どうも!モリオ(@yome__kawaii)です。
台風19号の影響は凄まじいですね…、まさかあの武蔵小杉のタワマンも被害にあうとは…。
日本に住む以上、災害対策、特に水害への備えは絶対に必要ですね!
というかフリーランスは社会的な保証がないので災害にあうと本当にやばいと思いました。

個人で働いている以上、自分や家族が何かあっても大丈夫なくらい稼がないといけないということです。
今回は、フリーランスの収入について考えていきます。
フリーランスとして働きたい人は収入ってかなり気になりますよね…、ネットで調べると「フリーランスは稼げない」とか「年収300万円くらいの人ばかり」とか書いてありますが。
多分本当はもっと稼いでいる人ばかりです。
この記事でわかること
フリーランスとは?

フリーランスは個人事業主のなかの一括りの働き方です。
会社を一人でやっているひとのことをさすことが多いです。
基本的には営業活動も制作活動も経理とかも全て一人でやります!
そう聞くと難しそうと思うかもしれませんが、フリーランスになること自体は超簡単で誰でも税務署に「開業届」さえ提出すればなることができます。
一人で仕事をするのは意外と大変ですが、上司も社長も上の人がいないので自由に好きなことできるので仕事は本当に楽しいです。
働く時間も休む日も自分で全て決められるので、お金さえあればいきなり海外に行くこともできます。
会社員時代が長いと僕のように起業した直後は廃人になる可能性があるので気をつけましょう…。

フリーランスの収入は本当に低いの?!
フリーランスの収入ですが、収入は本当に人によるというか何でフリーランスになるかによります。
稼いでいる人は年収1億円を超えたり、稼いでいない人は年収数万円なんてこともあります。
フリーランスをする人に多いのは、
- ライター
- アフェリエイター
- デザイナー
とかが圧倒的に多いですが。

フリーランスがしのぎを削っている分野は起業も参入していますし、差別化が難しいので…。
本当に秀でた方や人脈のある人しか生き残れません。
だいたい、「フリーランスは稼げないよ」と言っている人はこの辺の仕事をしています。
申告の仕方で変わる収入
フリーランスで稼ぎたかったら競合が少ない分野を選んで起業しましょう。
おすすめは、BtoBの分野のコンサルとかです。
多少経験が必要ですが、それはどの分野で起業しても一緒のはずです!
で、「フリーランスの収入が意外と低くない理由」ですが。
ほとんどの人がきっちり「確定申告」をしていないからです!!
会社員のようにがっつり税金が引かれない理由
会社員は会社で税金は引かれて月々の手取りとなるわけですが。
フリーランスはほとんどの場合ある程度の売上までは、「粗利=年収」になります!
なんでかというと、フリーランスがお客さんと取引が発生した場合、直接お金をもらえるわけです。
税金の関係は次年度の3月に確定申告をして計算してその翌年に納税します。
もちろん、国民健康保険と住民税は月々支払うんですが、それ以外はとりあえずフリーランスの収入になるんです。
確定申告をきちんと申告している人はかなり少ない?!
これは完全に僕の主観ですが、フリーランスで確定申告をきちんと細かく行なっている人はかなり少ないと思います。
フリーランスは結構いろんなところで領収書をもらったりして経費として計上できてしまうのです。
クライアントからの売上を誤魔化すのはほとんどの場合できませんが、そのお金をどのように使ったのかを誤魔化すのは意外と簡単なのできっちり申告して納税する人はいないんですよね。
つまり、フリーランスはある程度ごまかして所得を隠蔽していることがあるということなんです。
なので細かく計算された正確な会社員の年収に比べると、フリーランスの年収は大雑把なので国が発表している「所得」とは大きく違っている可能性があります。
まとめ

フリーランスの収入は自分で稼ぐしかありません。
会社員のように、契約で年収いくらとか月収いくらとか固定されることはなく、クライアントが増えれば年収は上がるし契約がなくなれば収入が下がるという単純な計算で成り立ちます。
嫌いなことや、信頼できない人と仕事をしなくても済むので仕事のストレスはかなり軽減されます。
もちろん収入の悩みは尽きないわけですが…。
満員電車とか災害で電車が止まっても仕事をする場所も選べるので全く問題ないのです。

今年、長年付き合っていた恋人と結婚しました。
うちのかわいい鬼嫁について記事を書いていきます。
少しでも、読んでくださった方の役に立てればこの上ない幸せです。