どうも!モリオ(@yome__kawaii)です。
うちの嫁は鬼嫁です。
鬼嫁というかわがままな嫁で、外面はいいのに家では暴れ狂っています。
暴力や暴言、モラハラなんて当たり前にしてきます。
嫁が僕に対して好き放題暴れ狂うようになったのは付き合って2年をすぎた頃からでしょうか…。
嫁と付き合って11年目…。我ながらよく頑張っています。
嫁の鬼嫁化はどんどんエスカレートしていきとどまることを知りません。
でもふと思ったのです。

今回は反省を踏まえて鬼嫁を生み出してしまう旦那の特徴について書いていきます。
結婚を考えている人はぜひ読んでみてくださいね!
この記事でわかること
鬼嫁とは?!

鬼嫁は基本的に家の主導権を牛耳っています。
鬼嫁の家庭では旦那にテレビのチャンネル権なんてありません。

なんて言っても

みたいテレビなんて嫁が風呂に入っている時くらいしか見れないのです。
チャンネル権どころか日常の時間も制限されます。
鬼嫁が話をしだすとどんなにつまらない話でも最後まで聞かないと怒られます。
家で仕事をしていても、鬼嫁には関係ありません。

彼女の言い分はいつもそうです。
「話を聞くのが旦那の仕事」だと…。
家事は旦那がするものだと思っている
鬼嫁の家庭。旦那さんが家事をします。
掃除・洗濯・ベットメイキング・etc…
旦那が不意に一度やってしまうと、「こいつこれできるな!」と勝手に勘違いするので要注意です。
僕が家事をやっているのは起業して家で仕事しているからではありません。
昔から普通にやっています。
嫁とは学生の一人暮らしの時から付き合っています。当時住んでいたアパートに転がり込んできた嫁。
同居しても…、家事をやるのは僕の仕事だと思っているのです。
寝る前にベットが散らかっていると…、

自分で直す気は一切ないのです。
怒るのに場所は選ばない

鬼嫁はどこでも場所関係なく怒り出します。
それが渋谷のスクランブル交差点でも…。
3歳児のイヤイヤ期を拗らせたかのように…、結構大声で怒鳴ったりします。


街中でこんなカップル見たことありませんか?!
あれもしかしたら僕たちかもしれません。不快に思った方ごめんなさい…。
鬼嫁は、家庭に入ると自分が主人公なので周りの迷惑とか関係なくなるのです。
外面はめちゃくちゃいい

うちの両親とか…、僕の友達とか鬼嫁の本性を知りません。


とか言われますが…。
本当に何もわかってませんね!
嫁は両親や友達の前だと愛想よく言葉遣いも丁寧なので家であんなに鬼だということを誰も理解してくれません。
外でいい顔をして家では鬼というのは鬼嫁あるあるです。
つまり「鬼嫁」とは何かをまとめると…、
外面(社会に対しての対応)はいいことが多いのが一般的だが、一歩家庭に帰ると鬼のような態度で旦那を威圧してくる嫁のこと。その態度や行動はブラック企業のパワハラ上司なんて比にならないくらい凄まじく、何か気に入らないことがあるとすぐ旦那のせいにしてくる嫁のこと。自分でできる家事も一切せず、偉そうに旦那を誹謗中傷して日頃の憂さ晴らしに旦那を使う。一種の災害。天災のこと。
そうゆう嫁のことを「鬼嫁」といいます。(ウィキペディアに登録しようかな…?)

鬼嫁を生み出してしまう旦那の特徴

うちの鬼嫁も最初からこんな感じではなかったのです。
最初は天使のように可愛かった嫁。
何をするにも僕の意見を聞いてきて…、その度に。

と思っていたのです。昔はね…
うちの鬼嫁は基本的に自分で物事を決められません。
「わかるわけねーじゃん…、自分で決めてよ!」
と思うことまで聞いてきます。
昔は一緒に考えていました。今は「は?なんでそんなこと聞くの?」ですね…。
つまり、釣った魚に餌をあげない男性は鬼嫁を作りやすいです。
釣った魚に餌をあげない男性は鬼嫁を生み出す!

男性は狩人「ハンター」です。(は?何時代だよ…)
いまどきは、「草食男子」なんてありますが、男はハンターだとDNAに刻まれているのです!
付き合いたいという熱量はあるのにいざ付き合うと、あんまり構ってあげなくなるのは男性のあるあるですよね??

付き合ってしばらくすると構うことが少なくなってしまいます。
そうすると女性は鬼嫁化します。
鬼嫁は結局、なんだかんだ旦那さんに構って欲しいから鬼になっているのです。
鬼嫁の初期症状で早めに対応しないと僕のように鬼嫁から本物の鬼に変わってしまいます。
適度にサプライズとか…、旅行にいくとか、帰ってきて3時間は話聞く時間とか…、した方がいいですよ!
家庭で仕事をして嫁を放置すると鬼嫁が生まれやすい
男性はなんだかんだライフスタイルの中で一番重要なのは「仕事」ですよね。
仕事を家庭に持ち込むと…、鬼嫁を作りやすいです!!

社会人になってすぐ家に帰ったら副業とか勉強をしていました。
仕事→副業(勉強)→ときどき嫁
みたいな生活をしていたのが鬼嫁を生み出した原因になっているのは間違い無いです。
うちの鬼嫁はいわゆる「さっしてちゃん」。
放置すると余計にめんどくさいことになります。特に近くに友達がいる場合は要注意。
女性は話すのが大好物なのでいろんな情報を仕入れて他の人と比較して生きています。そうすると、「なんでうちの旦那はこんななんだ?」と不満爆発して鬼に変わってしまうのです。
仕事と家庭の両立は難しいですね…。
自分でやれることをやってしまう男性は鬼嫁を作りやすい
よく世の中で亭主関白は嫌われると言われますね…。
しかし、亭主関白をやりすぎないまでも、自分でやった方が早いからと嫁に言わずに何もかもやってしまうのはよくありません。
僕の親父は亭主関白で、帰宅して椅子に座ると一切動かない人でした。
そんな様子を見て、「お母さん大変だなぁ…」と思っていたので僕は嫁にほとんど何も頼みません。
自分で動く派です。親父を反面教師にして合理的に動いています。
そこがいけないということも知らずに…、自分でやれることは嫁の分も一緒にやってしまっていたのです!!
結局、嫁に

と思われて、わがままな嫁を僕が生み出してしまったのです!!
しかも、自分でやるとコミュニケーションもなくなってしまいますからね…、適度にお願いしたりする方が鬼嫁予防には効果的だと思います。
鬼嫁に家庭を支配されている現状…

このブログは設立当初、可愛い嫁について書いていこうかな…と思って「https://yome-kawaii.com/」というドメインをとったのですが…。
今となっては嫁可愛いどころか、嫁怖い・鬼嫁の愚痴を書き綴っています。
鬼嫁への愚痴は「鬼嫁事件簿カテゴリー」に格納しています。

僕のように鬼嫁に苦しんでいる男性は多いです!
だって検索エンジンで「鬼嫁」って検索される回数20万を超えています。
もちろん鬼嫁にはいろんなパターンがあるので僕の鬼嫁とは違った苦しみを味わっている人もいるでしょう!
そのくらい鬼嫁は世の中多いのです。
一緒に悩んで生きていきましょうね笑…orz。
まとめ

我が家の鬼嫁は僕の中では史上最強です。
これ以上強くなったら本当に困るレベルです…。
最近僕の鬼嫁対策として、夜の7時〜10時まではどんなに仕事が忙しくても嫁の時間を取るようにしました。
夫婦はバランスが大切です。
許容範囲・怒りにくい方が折れるしか鬼嫁問題は解決しません。
僕の場合、

と時間をとるようにしました。
結局3時間夫婦で話す時間をとっても鬼嫁が満足するわけでも、鬼じゃなくなるわけでもありませんがなんとなく最近は怒らなくなってきた気がします。
鬼嫁は早期の対応が大切です。
なんだって準備が大切。鬼嫁という天災に向けて防災対策はきちんと行いましょう!!
今年、長年付き合っていた恋人と結婚しました。
うちのかわいい鬼嫁について記事を書いていきます。
少しでも、読んでくださった方の役に立てればこの上ない幸せです。