どうも!モリオ(@yome__kawaii)です。
人によってきつい仕事やブラック企業の捉え方は違いますよね。
拘束時間が長いとブラックなのか…。手取りの給料が低いとブラックなのか…。人間関係なのか…。
あるいはその全てなのか…。
人によって価値観は様々ですが、
これまでの僕の経験と関わってきた人たちの意見から「きつい仕事」のランキングを作成しました!
会社を辞めたくて悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

辛い仕事をずっとやっていても時間がもったいない!
仕事を辛いものと考えている人は多いです。
特に日本人は責任感が強いので簡単に仕事をやめること転職することにネガティブになりがちです。
辛い仕事をずっと我慢して続けるよりも、さっさと転職してしまった方が年収が上がって楽しく働けることがあります。
ちなみに、転職するなら大企業に行ったほうがいいですよ!
無料なのでぜひご活用ください。
自分を客観視することはとても大切なことですよ!
いずれにしても、無理して働く必要はないということです。
自分のために働いているわけですからね…。
価値観によって「きつい仕事」は変わる!
人が、「この仕事きついな」と思うタイミングはまちまちです。
人によって会社に望むことが違うからです。きつい仕事かどうか判断するときに価値観は重要なファクターです。

という人もいれば、

という人もいます。
人間は「人・もの・金・情報」で決める生き物ですが重きを置いているところは違います。人によっては「お金」が大切だったり、「残業時間・長時間労働の有無」が大切だったりするわけです。
今回は、実体験と知り合いに聞いた話、口コミをもとにランキングを作成しました。
人によっては、全然違うかもしれませんがご了承ください。
きつい仕事ランキング!

正社員として働くと、「きつい」と感じやすい仕事を紹介していきます。
バイトとして働くのと社員として働くのでは辛さが全く違います…。
肉体的にも精神的にもきつい仕事はこれです!
1位:居酒屋(飲食店)社員
アルバイトのシフト管理、衛生管理など業務が最多に渡るのが特徴。人が休んでいる時間帯に働く仕事です。
年収は、普通の企業と比べるとかなりもらえますが、拘束時間が半端なく長いです。残業が多いです。
都内や繁華街ではないチェーン店では深夜の時間帯はワンオペ(1人で営業)も当たり前です。
以前、今はなき歌舞伎町の笑笑で働いていました。
バイトだったら週3とかでOKでしたが社員さんは、週6とか週7が当たり前…。しかも午後の3時から翌日の7時くらいまで働く生活を送っていました…。交代勤務もないです。
職場で一緒に働く同僚も大学生やフリーターなので、気が利かないのは当たり前でストレスばかり。
アルバイトは当日無断欠勤などもするので、休日出勤も当然のようにあります。
最近は少子化の影響で求人にくるのはゆとり世代・さとり世代どころか、日本語が片言の外国人がたくさん(偏見ではないです)。

きつい業界なのです。相当怖かったですよ。
お客さんのレベルが高い高級店であればいいですが、大衆店はお客さんの質も悪いので

ということで、「きつい仕事」第一位は居酒屋社員です。
体力的にも精神的にもかなりきつい仕事です。
2位:パチンコ店社員
アルバイトのシフト管理、新台入れ替え、機械の調整など業務が最多に渡るのが特徴。
年収は、普通の企業とほとんど変わりません。
パチンコ店のオープン時間は地域によって変わるので10時位から23時くらいまでなので労働時間は意外ときっちりしています。
労働環境はパチンコ屋はうるさいのでかなり悪いです。三半規管おかしくなり生活リズムは崩れます。
居酒屋さんに比べると客単価が高いので社員数は多めで、普通は前半後半の2交代制で働きます。
ホールでメインで働くのは大学生やフリーターがほとんどですのでシフトの調整などが大変です。
ちなみに接客相手の質がクソ悪いです。頭おかしい人がたくさんいます。
実際に、ホールスタッフとして働きましたが、特に頭を使うわけでもなく…ずっとたちっぱでドル箱とか重いので腰を痛めてしまう人が多かったですね。肉体労働です。
社員になると新台入れ替えや釘の調整など夜間働くことが多いのでかなりの重労働です。
上位、1・2位はアルバイトくんと働くのでドタキャンの休日出勤は普通にあります。バイトは普通に飛びます(無断退職します)からね。
自分の時間を確保したい人には、精神的にかなりきついと思います。
3位:警備員
どちらにしても、賊から何かを守るのが仕事です。
年収は、若手のうちは高いが年齢を重ねると業務時間が少なくなるので下がる労働集約型です。
警備員は拘束時間がマジで長いのが特徴です。
以前、警備会社の技術職として働いていましたがたまに、警備員として働くことがありました。
ひたすら直立しているだけという…。
短期ならまだいいですが、毎日立ちっぱなしはかなりきついです。
拘束時間が長く、他に何もできないのは精神的にも肉体的にも辛かったです。
やばい人に絡まれることや襲われることは今の時代、ほぼないですので安全な仕事ではありますが働き方によっては36時間勤務があるなどかなりの激務ではあります。
サービス残業などはほとんどないですが、普通に長時間労働が多いです。
4位:コールセンター(アウトバウンド)の営業職
年収は、人によります。成績が悪ければ15万円以下。成績がよければ50万円以上。
コールセンターは基本的に精神的にも肉体的にも辛い仕事です。
アウトバウンドでニーズが潜在しているところに新規開拓していくのでほとんどガチャ切り…下手したら怒鳴られます。
座りっぱなしなので、腰を痛めてしまう人も多いです。
拘束時間は、普通の企業と変わりませんが。
営業成績によっては上司に罵声を浴びせられる仕事です。
上司に相談しても上司自身が無能で勢いだけで出世した人が多いので売れるようになるアドバイスももらえないことが多いです。
入社してすぐ会社をやめる人が多いのも特徴です。
コールセンターの求人数はかなり多いですが、裏を返せばそれだけ人が辞めていくということです。
就職活動をする時はその辺もチェックしましょう。
5位:看護師
世間が思っているほど高年収ではない。世間のイメージは怖いです。
年収は、夜勤をすると高いが、夜勤のない病棟勤務だと普通より低い。
やりがいを目指して就職するも、その苛酷さや仕事内容が理想と現実ののギャップから辞めていく人も多い仕事。
さらに、自身がうつになってしまうこともあります。
現在、コンサルティングしている会社に医療系の会社がありますが、人の命を扱うプレッシャーは精神的にストレスが多いものです。

看護師さんもそうですが、介護系の仕事はストレスがたまりやすいという理由できつい仕事の上位にいつもいますね。
転職先がブラック企業なのか調べることが大切です!

以上で「きつい仕事ランキング」は終わりますが、
世の中仕事の職種の数は相当数あるのでここで紹介できない仕事も当然あります。
「きつい仕事」だけではなく、「きつい会社」「きつい業界」を知りたい方は多いと思うので、知りたい方は「キャリコネ」という口コミサイトを使ってみてください。
口コミは先輩社員が残した大切な資産なのでとても参考になります。
僕自身、転職活動の時は参考にしていましたし

と思っていたことが本当だったことはたくさんあります。
口コミサイトは転職する時は必ず読みましょう!
まとめ

僕の経験と周りの意見をもとに、「きつい仕事」をまとめてみました!
環境によって仕事のきつさは違うものです。
とはいっても、きつい仕事は人によって様々です。
自分にとってはきつい仕事でも他の人にとっては天職かもしれないからです。
大変だと思うことは人によって違いますよね!
自分の適性をきちんと見極めて仕事を選びたいですね。
無料なのでぜひご活用ください。
自分を客観視することはとても大切なことですよ!自信にもなります!



































今年、長年付き合っていた恋人と結婚しました。
うちのかわいい鬼嫁について記事を書いていきます。
少しでも、読んでくださった方の役に立てればこの上ない幸せです。