あけましておめでとございます!
日々会社に行きたくなくてどうしたらいいか考えているモリオ(@yome__kawaii)です。
今回は、長期連休後に、「仕事に行きたくない」時にどうすればいいのか考えたいと思います。
休みの日はいいですよね。
朝から晩まで好きなことをして過ごせます。土曜日は最高ですね!
が、日曜日はやっぱり憂鬱です…。そして月曜日を迎えると・・。人によっては急に体調崩してしまうこともあるでしょう。

こんな経験したことある人多いのではないでしょうか?!
流石にこの時は会社に行きたくなかった…。
それはさておき最近、「働き方改革」という言葉は流行りだしていますが、中小業でそんな言葉あったっけ?!
レベルでしか浸透してないですよね。早く改革するべきだと思いますが、
過労死とか自殺とか横行している国が日本!働きすぎて死んでしまったら元も子もありません。
今回は、仕事に行きたくない時にどうすべきかについて考えて行きます。
この記事でわかること
仕事に行きたくなくなったらどうしたらいいのか?!
仕事行きたくない時は、普通の社会人であれば頑張ってなんとか会社に行きますが無理をしすぎて体を壊したらしょうがありません。
仕事をするのは自己責任ですからねぇ。次の日から労働できなくなるのは金銭的に問題が発生します。
仕事に行きたくないと思うことは、体が仕事に関してならかの拒否反応をしているのかもしれません。
基本的に自分の好きなことを仕事にしている人は少ないのでどうすれば、仕事が好きになるのか考えるといいかもしれません。
自分と向き合ってみてそれでも尚、仕事に行きたくないのであれば転職をしてみてもいいかもしれませんね。
辛いことをずっと続けても、いいことってあんまりない気がします。
ダラダラ今の仕事にすがって生きていくのって…生産的ではないですよね。
2018年になった今キャリアチェンジも悪くないかもしれません。
僕も今年、人生の転機を考えていますしね!
仕事どうしても行きたくないことってありませんか?!
とは言っても、いきなり

なんて言えたら、そもそも「仕事に行きたくない!」「仕事の前にお腹痛くなる!」
なんて悩んだりしないわけです。
仕事に行きたくなくて悩む人は、真面目な人だと思います。
きちんと責任感を持って働いている証拠ですよね。中には、本当に働きたくないだけの人もいますが…
後輩で、

と悩んでいる後輩に先輩として、どうアドバイスしたらいいのか悩んだ時期もありましたが…。

と思っていましたが、なかなか難しい問題だと思います。
いろんな後輩の話を聞くと仕事行きたくなくて悩むパターンはいくつかありますね。
上司が厳しい、人間関係が上手く行っていない

やっぱり仕事の悩みのNo.1は「人間関係」ではないでしょうか?!
同僚や上司と反りが合わないと、仕事も捗らないし、会社にも行きたくなくなるものですよね。
仕事には、ストレスがつきものですので仕事をしていれば「人間関係」で悩んでいない人はいないと思いますが…。
過度にストレスのかかる人間関係は、嫌ですよね。
人によって、ストレスのかかり具合は変わりますのでご自身の体制をチェックされてみるのもいいかもしれません。
人間関係に悩んでいて、すでに修復が難しい場合は転職してしまうのも一つの選択だと思います。
仕事に行きたくなくてウダウダ悩んでいないで、転職エージェントさんに相談してみてはいかがでしょうか?
成果が出ない、認められない、今の仕事自体が嫌だ
自分がやるべき仕事ではない、又は全くやりたくない仕事の場合も
仕事に行きたくない理由になるでしょう…。
僕自身、「光通信」で営業マンだった頃、売っている商材が嫌すぎて仕事に行きたくなくなった経験があります。

しかし、多分この世の中で無駄な仕事なんてないと思います。
商材を作っているメーカーがある以上、必要だから作っているわけであって必要のないプロダクト自体もうすでに淘汰されているはずです。
今の仕事の意味がわからなくて、「仕事に行きたくない病」になっている場合はその後の仕事も自分の主観だけでプロダクトを判断してしまう危険性があります。
自身の主観だけではなく、客観的に判断された方がいいです。
きっと転職してもまた同じ様な悩みで、
「仕事したくない!仕事に行きたくない!今の仕事の意味がわからない」
と悩んでしまう可能性があるからです。
自分にとって必要がないものでも、相手にとって必要な価値が必ずあります。
相手にとっての価値や必要性が理解できれば、仕事も見え方も変わって仕事が面白くなる可能性があります。
今の仕事の価値を早とちりせずに、きちんと感覚ではなく総合的に判断しましょう。
その上で、今後の判断をしても時間の無駄ではないはずです。
仕事を見直す機会かもしれない
いずれにしても、「仕事に行きたくない」と思っているだけではなく、
「吐き気」や「腹痛」に悩んでいる場合は体が今の仕事についての拒否反応をしているということです。
仕事を見直すいい機会かもしれません!
転職や移動などの手をとってみるのも悪いことではないです。
仕事をするかどうか決めるのは自分であることを思い出す
仕事に縛られている方は、なんで仕事をしなくてはいけないのか考えるべきです。
上司や会社のための自分ではないはずです。
今の職場で働くと決めたのは、自分でどこまで頑張るか決めるのも自分のはずです。
仕事に行きたくないと思うのは、仕事をしたくないということですね。
少なからず自分のための仕事ではないと考えてしまっていると思います。
仕事はほとんどの場合、自分ごとと捉えないと成果自体も出ませんし、何より面白くはないと思います。
上司や会社のためにあなたがいるわけではないので、仕事を自分のためにしていると再認識してみるのもいい手です。
なんで仕事に行きたくないのか考えてみる
原因を見直すことは重要です。

悩んでいない社会人はいませんが、自分の人生のはずです。
みんな悩んでいるのだから、しょうがないと考えるのは楽ですが
現状を変えられるのは自分しかいません。
社会人になると誰も自分の人生を変えてはくれないのです。
なんで仕事に行きたくないのか考えてみましょう!
精神的に追い込まれているのか?
精神的に追い込まれることはよくありますね。
営業なら数字・エンジニアならプロダクト開発・事務ならクライアントなど、
仕事は何かしら精神的負担が大きいものです。
会社としては、業務上しなければいけないことですが、個人として精神的に追い込まれてしまって
うつ病などの精神病になってしまっては元も子もありません。
仕事が自分にとってできないほどの責任を背負ってしまった場合は、先輩や上司に相談するといいでしょう。
肉体的に追い込まれているのか?

勤務時間が激務の場合や肉体労働などで、体を壊すこともあります。
居酒屋での仕事や工事現場、警備員の仕事は基本的に激務です。
肉体的な労働は、体を壊すと仕事ができなくなります。
そして、働く人数も最小の人員でシフトが組まれていることがほとんどのようです。
会社から正当な人数やシフトを組まれていない場合は、上司や責任者に相談して適切な労働環境にしてもらうようにしましょう。
精神同様に肉体の健康も生活していく上でとても重要なことです。
まとめ
今回は、「仕事に行きたくない」時にどうすればいいか?
について書いてみましたが、結局は自分で決めないといけないと思います。
自分の人生です。
自分で選んで就職した会社が、考えていた仕事じゃないことはよくあることだと思います。
それでも、文句を言わずに働くか辞めるのかは自分で決めることだからです。
別にやめても会社にとってはそんなに負担ではないことがほとんどです。
なんのために働いているのか?きちんと考えて仕事をしたいですね!
今年、長年付き合っていた恋人と結婚しました。
うちのかわいい鬼嫁について記事を書いていきます。
少しでも、読んでくださった方の役に立てればこの上ない幸せです。