どうも!モリオ(@yome__kawaii)です。
最近クライアントさんと話していると、担当の人に「独立」のきっかけとか…、方法とかをよく聞かれます。
「どうやって独立したんですか?」
「すごいですね!僕もいつか独立したい!」
確かに僕も会社員の時に独立・起業した社長さんに会うと「どうすれば独立できるのか」「マインド」とかをよく聞いていたので、少しでも起業しようと思っているなら身近な人に聞くのはいいのかもしれません。
ですが、そんな時に思うんですよね。

僕は自己肯定感高めなので、起業まで突っ走りましたが…。
要は気持ちです。他の人ができてあなたができないことは絶対にありません。
べつに起業している人は単純に覚悟を決めてやっているだけです。特別な人間なんてどこにもいません。
他人ができて自分ができないことはない!

そりゃ、100mを10秒で走れみたいなことはほとんどの人は無理です。
特別なトレーニングだったり、生まれつきの才能は絶対に関係します。
スポーツの世界では才能とかは必要です。
でも、ビジネスの世界では他人ができて自分ができないことは絶対にないと思います。
考え方が違うだけの話です。
何故ならば人の脳みその大きさなんて大差ないです。重さも1.5キロくらい。
スポーツの世界は体格とか筋肉のつき方とかが違うので…、人によって早く走れたり、高く飛べたりできますが。
脳みその使い方は同じような教育を受けている人で差なんてほとんどないはずです。
ビジネスはスポーツとは違って個人差がそこまで出るはずがありません。
やりたいことができていないなら、考え方を変えるべき!
つまり、ビジネスの世界で上手くいかない…、やりたいことができていない…と考えているのならば多分考え方が違うからです。
「独立したいのにできない」のであれば、「独立する準備ができていない」だけ。
「仕事が上手くいかない」のであれば、「仕事を上手くいかせるための努力がたりない」だけ。
仕事の世界は、ルックスも身長も全く関係ないです。
できないときに何かのせいにして、できない言い訳をしているだけです。
ビジネスの領域は自分が何を考えて何に時間を使っているかだけで決まる世界です。
転職したいのに志望している会社に内定がもらえないのは、「内定をもらうための努力をしてない」だけなんですよ!
運とかタイミングも少なからずありますけど…、それは自分で調節できない要素です。
仕事の悩みのほとんどは自分の考え方を変えることでほとんど解決するはずです。
やりたいことができていない人は絶対に達成できるように考え方を変えましょう!!
起業したいと本気で思うなら期限を決めることが大切!
転職したい、起業したい、社長になりたい!
なんでそうしたいのかは、実はどうでもいい問題です。
なぜなら自分の行動に大義名分をつけて周りに肯定して欲しいだけだからです。

自分の人生は自分で勝手に決めるべきです!あとで後悔するのは自分なんですから…。
人に相談する時点でどこかに「他責」の考えがあります。
本当にやりたかったら誰にも相談せずにやってみればいいんですよ。
やりたいことを真剣にやっていると協力者が現れる
真剣にやりたいことをやっていると自然に人が集まってきます。
いわゆる「引き寄せの法則」です。
引き寄せの法則はビッグビジネスをしている人だけに働く力ではありません。
何か達成したければ期限を設定するべきです。
例えば「30歳までには必ず起業する!」と。
明確に目標を立てて、独立のために必要なことをやっているといつの間にか起業するために必要な物資は集まります。
期限を決めるといい理由
人間の「〜したい」という欲求より「〜は避けたい」という欲求は数倍高いと言われています。
だらだら起業したいと考えてもいつまでたっても起業することはできません。
マラソンだって期限があるから走りきれます。
高校生の受験勉強だって3年間という期限があるから頑張れるのです。
つまり目標を定めたらいつまでに目標を達成するのか期限を決めないと人間が達成することは難しいのです。
自分の中でなぁなぁにするのはすごく勿体無いことですよ!
起業している人に話を聞いて満足しても意味ない
起業とか独立は自分自身の問題です。
身近にいる起業している人に話を聞いても満足するだけではないでしょうか?
起業している人に話を聞く暇があるならその時間を起業のための準備をした方が1000倍意味があります。
全く同じ仕事で起業している人に話を聞くのは少しは意味があるかもしれませんが…。
起業した人の話ってあんまり意味がありません。
境遇もキャリアも違いますし、人の記憶なんて曖昧です。
例えば、エンジニアで独立した人に営業が得意な人が話を聞いても起業する方法は違いますよね。
1年前の出来事なんて覚えている人はほとんどいません。
人に聞いても満足するだけなので余計起業するのが遅くなってしまいます。
自分と他人は違うということを再認識した方がいいでしょう。
まとめ

ついつい人と比べて、自分が劣っているところを見つけて悲観してしまうことがありますが。
全く意味がないことです。
目標を達成を達成する方法は自分の中にしかないということです。
しかも僕は思うのです。
「誰かができるんだったら自分も絶対にできる」と。
起業とか出世とか…、目先の目標達成とか…。誰か同じ人間が達成してきたことは絶対に自分ができないことなんてありません。
能力の問題で時間がかかるかもしれませんが、考え方さえ合っていればできないことなんてないんですよ!




































今年、長年付き合っていた恋人と結婚しました。
うちのかわいい鬼嫁について記事を書いていきます。
少しでも、読んでくださった方の役に立てればこの上ない幸せです。