どうも!モリオ(@yome__kawaii)です。
もうすぐ4月ですね!桜も東京では3月末に満開になるようです。
花見楽しみですね。
春といえば、新入社員の入社式や大学の入学式など「出会い」のイベントが目白押しです。
家の中では衣替えとか…、なにかと「めんどくさい」病になりやすい時期でもあります。

仕事も家事も鬼嫁の世話も何もかもしなくていい環境に行ければ最高ですが…。
人間働かないとダメ人間になってしまいますからね!
今回は「めんどくさい」について記事を書いていきますよっ。
めんどくさいと思っても「めんどくさい」と言ってはいけない!

僕たちは実は自分の発言に行動が縛られています。
それはポジディブで前向きな発言、ネガティブで後ろ向きな発言関係はありません。
何かを発言すると「言ったことはやらなくちゃいけない!」と脳が判断してそのことに則した行動を取るようになります。
行動まで至らなくても発言によって感情はかなり大きな影響があります。
つまり、「めんどくさい!やりたくない!」という発言をすると、どんどんめんどくさくなって本当に何もやりたくなくなってしまうのです。
あまり「めんどくさい」と発言を繰り返していると周りの人にも影響を及ぼしてしまうので注意が必要です。
自分自身めんどくさいばっかり言っているといわゆる「マイナスのオーラ」を身にまとってしまいますよ。
人間の生活はめんどくさいことだらけ
普通に考えて人の日常生活なんてめんどくさいことだらけです。
朝起きる…、通勤通学の電車に乗る…、仕事する…、人と話す…、etc…
大体の行動はめんどくさい!
仕事を振ると「えーめんどくさいからやりたくないですぅ」とかいう人。

昔からずっとそう思っていました。
1日生活していたら大抵のことはめんどくさいことです。
わざわざ発言してやる気を削ぐ必要はないと思います。
めんどくさいことをしないと楽しいことはできない!と考える大切さ
めんどくさいことは極力したくないのは人間の心理ですが。
めんどくさいことを避けようと思って、毎日ベットにゴロゴロ寝ている生活をしたら絶対に退屈ですよね。
1週間くらいなら耐えられるかもしれませんが…それが1ヶ月も続いたら生きていく意味を考えます。
つまり、めんどくさいことを避けては生きていけないのです。
そして世の中の楽しいことはめんどくさいことの先にあることがほとんどです。
めんどくさい仕事をするから楽しい休日がある。
めんどくさい仕事をするからお金がもらえる。
めんどくさい勉強をするから大学に合格する。
つまり、めんどくさいことをして初めて楽しいことが起こります。
どうせめんどくさいことは避けて通れないもの、そこにいちいち「めんどくさい」と発言して自分と周りのやる気を奪う必要はありませんよね。
まとめ

春になるとコンパとか新歓とかいろいろあってめんどくさい役を受けてしまう人も多いでしょう。

そんな時に、「なんで俺がやらなくちゃいけないの?!」という意味で「めんどくさいな」と言ってしまいますが、気持ちよく引き受けた方が相手にも自分にとっても絶対にいいですよ。
楽しいことをするのには避けては通れない「めんどくさい」ことと上手く付き合っていきたいですね!
今年、長年付き合っていた恋人と結婚しました。
うちのかわいい鬼嫁について記事を書いていきます。
少しでも、読んでくださった方の役に立てればこの上ない幸せです。