どうも!モリオ(@yome__kawaii)です。
東京もやっと涼しくなりましたね。
最近はかなり忙しくしています。
営業に都内をぐるぐる回ってますよ!クライアントを増やさないといけません…。
今のクライアントさんがずっと契約してくれる訳ではないですからね!
今回は、昔の会社の元同僚のおじさんと飲みに行ったことについて書いていきます。
この記事の「知人」です。

結局、「独立・起業」ってノウハウを知ったり独立したいと思っているだけじゃなくて
行動しないと何にもならないんですよね。
この記事でわかること
今の仕事に不満があるのならば行動するしかない!

今月の頭に前職の同僚からLINEが来ました。

前職で少し話した程度のおじさん…、なんか探られるのかな?

正直飲みいくのめんどくさいなぁ…。と思いましたが、ちょうど出かける予定があったので行くことにしました。
会社の愚痴を聞くのかと思っていたら…
前職の後輩とは結構頻繁に飲みに行くことが多いので、
僕が退職してから会社がどうゆうふうに動いているとか、昇進や降格の話は知っていました。
実際その日に会う元同僚のおじさんが、「降格」していることは知っていたので

と思っていました。
会社の不満を聞くことは、仮に今後会社を大きくして人を雇う時の参考になるので極力いろんな人の意見を聞くようにしています。
人間いろんな不安で転職していますが、その人の価値観で理由も様々ですからね。
久しぶりにおじさんに会うと、やっぱり会社への不満でした。

肩たたき(マッサージ)のことではなく、会社をクビになるという意味です。

漢なら後輩に抜かれるのはやっぱり悔しい
今回、相談?を受けた元同僚は50代です。
僕と一回り以上年の離れたおじさんです。
前職の同僚に聞いていた話だと、このおじさんは降格して、20代前半の後輩にマネジメントされる側になったとか…。
実際逆だったら悲しいですよね。
大企業ならまだしも、30〜40人の会社なので…。

正直前職の経営をわかっているので、会社としてはこの人をやめさせたいんだなぁ…と何と無く分かります。


そりゃそうですよね…。
高齢になってからの転職はリスクが大きいです。
希望どうりの仕事に就ける可能性もかなり低いのが現実です。
給料が低いことも不満の原因になる
他に不満とかあるのかなぁ。と思って


……。たしか、この方は転職先がなくて今の会社に頭を下げて入っているはず…。
会社からしてみたら、こんなこと言っているとは思っていないだろうなぁ…。
時間が経つと人間の考え方は変わるものですね…。
結局「お金」って大切な要素だと思います。
50代が60歳でリタイアを考えるなら早く起業するべき


…、まだ考えてない??
そもそも、老後が心配ならどのくらいのお金が必要なのか考えるべきではないのか…。


50代で60歳を引退と考えているならば、一刻も早く独立するべきだと思います。



は??
なんなのこのおっさん
独立への足枷は歳を取るほど大きくなる!
なんで、「今じゃない」のか?
独立するのはいつならいいのか?
もちろん、その人の人生なので僕がどうこう考える問題ではないですが興味があったので聞いてみることにしました。
なんですぐに独立しないのか?


- 降格されてすぐ辞めるのは、負けたみたいで恥ずかしい
- 上場するって聞いてるからタイミングその後がいいと思っている
からなんだよね。
降格されてすぐ辞めるのは恥ずかしいことなのか?
降格って結構精神的に負担は大きいですよね。まして歳も20歳以上離れた上司ができると気が滅入ってしまうのは理解できます。
しかし、それと独立は別なんじゃないのかと思うのです。
「負けた⇨辞める」は転職だったらすこし躊躇するのは分かりますが…。そもそも「起業」は逃げでもなんでもない「勝負」ですので
「会社に認められないのなら自分で自分の才能を開花させる!」
千載一遇のチャンスだと思います。


見栄とかプライドのことを考えて綺麗に独立して新しいビジネスを開業するのは不可能だと思います。
上場して儲けるのは…。何年後?必ず来るの?
ベンチャー企業はIPO(上場)を目指している会社がほとんどです。
前職も僕が入社したころから「上場する」ことを目標にしています。
たしかに、上場してくれればストックオプションでお金儲けできるかもしれません…。
しかし、それはすべて「他人任せ」のことです。
経営に参画して「上場」させるために行動しているならまだしも…。
「棚から牡丹餅」を期待して、上場したら辞めるとか…。正直何年かかるのかわかりませんし、待つのって無駄じゃないですか?
そもそも上場できない可能性も結構あります。


他人任せの考えは、相当に情報収集しないと「ギャンブル」でしかありません。
独立するのはいつならいいのか?
正直、人間って成長しないですよね。
会社員を長年やっていると守られている意識が高いので、お金が入ってこないことに恐怖をそんなに持っていないものです。
しかし、独立するとお金を自分で生み出すしかないのです。



は?!まじで??
今どころか、独立する気ねーじゃん。
その辺の新卒で会社に不満があることなんもかわらないじゃねーか!
3年後…。そもそも今の会社潰れてなくなってるかもしれないのに、なんでわざわざ時間とって50代のおじさんの話を聞かなくちゃいけないのか…。
独立する気もないのになんで意見を求めて来るのか謎でしかない…
その後も、


とか、めちゃくちゃ質問されましたけど…。
ちゃんと一生懸命話しましたけど…。
そもそも、「独立・起業」する気もないおじさんにアドバイスしても何もないんじゃないのか…。
と思うのと同時に、ビジネスについての意識の差は感じました。
やっぱりなんの後ろ盾もない状態でビジネスをすると成長というか生きる力が強くなります。
一度きりの人生、自分に素直になってどれだけ努力するのかで変わる!
結局、元同僚のおじさんとの会食はこんな感じで終わりました。
人の生き方や考え方を知るのは楽しいのかもしれません。
このおじさんも、同僚が独立したからどんな感じなのか興味があったのでしょう。
しかし、独立した人の話を聞いて満足するだけなら誰にでもできます。
終わりの方に、おじさんがやりたいことの仕事を紹介できるので、

と聞くと

とのことでした。
結局そうゆうことです。言ってるだけで行動しないのです。
このおじさんの独立しない本当の理由はおそらく、「お金」と「やる気」なんだと思います。
口だけで独立したいと言っても、行動しないと何もついてこないのです。
独立に迷っているなら、小さなことから始めると自信がつくので副業しましょう

独立は怖いことです。
守られている環境や仲間は一切いなくなります。
言い訳なしで成果を出さないと、食っていけなくなります。
しかし、成功すれば会社員でもらえる給料以上のお金を稼ぐことができるのです。
オススメは、会社員をやりながら週末起業することです。
自分がやりたいビジネスを週末や会社終わりにして少しずつやっていくと効率的に独立することができます。
会社員をやっているのでお金も心配する必要はないですし
副業として別の収入源にもなります。
成功事例があれば、「自信」をつけることもできるのです。
僕自身、独立の約3ヶ月前から副業として今の仕事を週末にやっていました!
お金を稼げるようになると、独立もすぐそこです。
まとめ

今回は、元同僚から受けた相談のレビューでしたがいかがでしょうか。
漢なら「自分でビジネスをしたい!」と思うのは当然でしょう。女性で起業されて成功している時代ですからね!
しかし、いつか独立できると甘く考えていては一生何もできないまま終わるのも事実です。
独立している社長が天才なわけではないですが、成功されている人が努力しているのは事実ですし
リスクを背負ってビジネスしているのも事実です。
リスクを取らないと独立はできません。
僕自身、おじさんと話して考えることがありましたがその後あの人はどうなるのか??
進展があれば、記事にします(おそらくないですが…)
では、読んでくださってありがとうございました。
今年、長年付き合っていた恋人と結婚しました。
うちのかわいい鬼嫁について記事を書いていきます。
少しでも、読んでくださった方の役に立てればこの上ない幸せです。