どうも!モリオ(@yome__kawaii)です。
情報弱者社会です。
いわゆる情弱。つい身近でおきたので情報を共有しますが…。
現代の20代前半の社会人は情報をキャッチするのが上手ですが、肝心なことや自分の知らないことは知ろうとしない…。ネットで調べれば5秒でわかることも調べない。
なんで聞かなかったのか?聞いても、「え?そんなことあるんですか?」と言われる始末…。
なんか儚い気持ちになりました。春は桜が散ってしまうと儚くなりますが、タイミングの悪さと不甲斐なさにどうしようもない気持ちになりました。
今日はそんなお話です。
転職したい…。今の会社を辞めたい…。そんな場合はこちらをご覧ください。
後輩が事実上首になった…。
4月末に退職が決まった僕は有給休暇を使って次のクライアントへ訪問したり。営業したり、それなりに忙しい日々を送っています。
僕たち夫婦は共働きなので日中は家で快適に仕事をすることができます。集中できないと喫茶店に行って仕事へ行くなど工夫はしていますが…。
話が脱線しましたが、久しぶりに会社に行くと後輩から。



経緯を聞くと、先日役員に「もう会社こなくていいよ。」と言われたとのこと…。
この後輩は、
この記事の後輩で、営業で成績不振です。最近はやる気もなく負のスパイラル、顔も死にそうでした…。
後輩と役員の話
この子は、バカ正直なのかちょっと頭のネジが飛んでしまっているのかわかりませんが。
2月くらいに転職先もやりたいことも決まらないままに、会社に6月には辞めたい旨を伝えていました。そりゃ別に会社としてもいて欲しくない状況で辞めたいって言ったらマッチングしちゃいますよ。
今週の頭に役員に呼び出されて、





言いくるめられたようです。
4月に退社だと、残すところあと10営業日くらいしかないですよね…。確かに会社としては売れない営業マンはただのお荷物になってしまうのはわかりますが、ちょっと酷すぎるかなぁ…と。
営業のキャリアもないまま、転職する時に離職期間が長いと転職には不利ですよね。
採用した責任はきちんととった方が良いと思います。せめて休職扱いにするとか…。


うーん、どうしたものか…。
退職を会社に言うときタイミングを考えて伝えましょう。
転職先や次やることが確定してから伝えるのがベストです。
律儀に退職届を提出していた

なんとなく無計画で会社に退職を言ってしまっていたので、こんなことが起きる気はしていたのですが、
まさか僕の在籍中に起きるとは想定していませんでした…。





確かに「会社都合退職」はなかなか認められないのでなんとも言えないですが、辞めるときに調べないもんなんですかね??
自己都合退職
労働者側が転職や結婚、妊娠、出産、引っ越し、家庭の都合などを理由に、自分の意思や都合で退職を申し出ること。
会社都合退職
会社側が経営不振やリストラ、倒産などを理由に一方的に労働契約を解除し、労働者に退職を余儀なくさせること。労働者が早期退職制度に応募して退職した場合も、会社都合退職。

どちらにしても即日で退職届を提出して受理されているのでどうしようもないですよね…。退職届は撤回できません。
情弱と言うか無知なのは怖いことです。確かにみんなの税金なので日本としては払わない方が良いですが…。
クビですからね…。
情弱はどこにでも起こりうる問題
後輩は、確かに学ばない子ではありました。
営業でわからないことや疑問に思っても調べることはなく、わからないままにしてまた営業をして…。また同じ壁に当たってを繰り返していました。
「情報は金」と言う考え方はあんまり好きではなかったのですが、後輩の一連の行動を考えると
一般常識を知らないことや自分が直面している課題を解決せずに、逃げすぎるのは本当にもったいないと思います。
確かにつらい仕事をつらいままやって行くのは精神的にキツイですが。
超えられる壁や調べれば解決することはなんとかしなくてはいけません。


彼女もネジ飛んでるのか??俺ん家なら嫁に殺されてるけどな…。
これから10年後くらいにはAIに人間の仕事を取られると言われていますが、彼は大丈夫なのか…心配ではあります。
まぁ人の心配をしている場合ではないですが。
情弱は怖いのまとめ

一般常識を知らないことは怖いことだと知りました。
今回のケースですが、タイミング云々ではなく、後輩自身の問題なので何もしてあげることができません。
営業で入ってきた後輩なので色々助けてあげたい気持ちも当然あるのですが。
後輩の脳みその中はどんなことを知っているのか何を考えているのかはどうやってもわかりませんからねぇ。
この記事を読んでくださった方は、会社辞めるときに役に立と幸いですがレアケース過ぎて…使えねぇ。
今年、長年付き合っていた恋人と結婚しました。
うちのかわいい鬼嫁について記事を書いていきます。
少しでも、読んでくださった方の役に立てればこの上ない幸せです。