どうも!モリオ(@yome__kawaii)です。
転職をすると後悔する人が結構多いですね…。

転職をすると職場の環境が変わるので、人によっては失敗だった…。と思うことが結構多いです。
人生70歳まで仕事をすると考えると、社会人歴は約50年もあるわけですから転職をすることは珍しくありません。
そう思うと転職の失敗は普通に起こりますね。
よくある転職の失敗例を考えていきます。
職場の環境がひどい!

転職活動中は情報が限られます。
面接とか面談とかコミュニケーションをとる人は会社の限られた人です。
少し大きな会社だと人事の人くらいとしか話せなかったり…、面接官は現場のこと全く知らなかったりするので会社と転職者のミスマッチは結構起こっている問題です。

入社して初めて明らかになることがあります。
人事の人は採用することがお仕事なので、離職率が高い会社はいいところだけ採用の時に伝えてミスマッチとなってしまうことが多いです。
転職を失敗しないために、現場について深く質問しましょう!
- 「皆さん何時に帰宅されますか?」
- 「退職される方の理由はどんなことが多いですか?」
など、聞いても失礼でもなんでもないので就職して困るよりは事前に聞いておいた方がいいですよ。
年収が前職より下がった!

転職する理由は様々ですけど、年収アップを目指して転職する人は多いです。
採用される時に提示される初年度にもらえるわけではありませんので要注意です。

その状態で前年度の収入分の納税をしなくてはいけないので生活水準が下がってしまうことがあります。
転職の失敗で年収が下がることは多いです。
採用が決まったらその年の想定年収を採用された会社に聞いてみるといいでしょう。
また前年大きく稼いでいる場合は税金が高くなることも覚えておいてください。
社風が合わない!経営者との反りが合わない
会社によって職場の雰囲気は全く違います。
いわゆる社風は会社によって変わりますので、転職した後。

と思うこともあります。
人間は環境の生き物なのでしばらくすると慣れることがほとんどです。
しかし、例えば営業会社でずっと罵声や叫び声がすごい…、私語が厳禁で一切無駄話できない…。なと会社によって厳しい環境のことがあります。
さらにベンチャー企業などは、ワンマン経営なところが多いので社長と考え方が合わない可能性もあります。
会社の雰囲気を転職する前に知ることが重要です。
可能であれば採用されたら転職を決める前にインターンをさせてもらいましょう。
もし無理であれば口コミサイトやSNSで実際に働いている人に環境について聞くことも重要です!
転職を失敗しないために情報を集めてみましょう。
まとめ

転職は人生の一大イベントです。
適当に転職していい職場ならいいですが、失敗して後悔する人がほとんどなので対策をした方がいいでしょう。
転職をするときはなんとなく細かく質問をすると採用されにくいイメージがありますが、実は逆で細かい質問・自分が働く場合の質問をした方が採用されます。
なぜならミスマッチを企業側もしたくないからです。
自分の意見をあんまり言わない転職者は本心もわからないので採用後すぐ退職してしまうことが多いのです。
つまり、自分のためにも採用してくれる企業のためにも転職を失敗しないために、
「聞かなきゃいけないこと・言わなくてはいけないこと」
は伝えないといけないということです。
今年、長年付き合っていた恋人と結婚しました。
うちのかわいい鬼嫁について記事を書いていきます。
少しでも、読んでくださった方の役に立てればこの上ない幸せです。