どうも!モリオ(@yome__kawaii)です。
今週の土日は呑んべいしてました…ブログも更新できず。酒飲んでしまいました。
土曜日はクライアントさんと飲んで、日曜日は昔からの友達と飲んで、酒飲んでばっかりなので昔「休肝日」を設定したことがまるで嘘のようです。
まぁ結局休肝日はやめたんですが…。
休肝日とか、貯金とか。厳しいことって続かないですよね。
「継続は力なり」とはよく言ったもので、続ける人とすぐやめてしまう人では成果も雲泥の差で違うものです。
今回は、僕の後輩の話をしようと思います。
能力や経験よりも、仕事に取り組む姿勢が大切だ!
よっぽど頭の回転がいい人ではない限り、一度話を聞いて全てを理解できる人間はいません。
特に自分が経験したことがない分野ではなおさらです。
現在働いているベンチャー企業は、未経験の方がたくさん入社してきます。経験者は稀です。
そうすると、個人の能力・やる気で成果の出方が変わります。
知らないことを始めるので、自学自習が当たり前になるんですよね。
とくに営業職は、仕事をしているかどうかは数字に直結して見られるので、必死に頑張らないといけません。
ベンチャー企業は、能力が高い人が入社してくる確率が低いし、教育体制も全然できていないので成長スピードは本人のやる気や習慣に左右されます。
営業の後輩を教えたりコミュニケーションをとっていると2種類の考え方があることに気づかされました。
自分ごととして働ける人は強いということです。
入社時の能力はほとんど一緒だったA君とB君
この会社で4人の後輩を見てきましたが、みんな未経験から始めたので経験もなければ、学歴もすごいわけではなく入社時の能力は変わらなかったと思います。
そんな中、A君とB君は入社のタイミングがそんなに変わらなかったですが半年以上経った今では、
A君はとても優秀な営業マンに成長してB君はいまだに契約をとれていません。
教育はむしろB君の方が時間使っています。

真剣に考えましたが、仕事はやっぱり本人のやる気次第なんだなぁと考えさせられました。
A君の特徴
- わからないことを恥ずかしいと思う性格
- 理解できないことは調べる
- 新人でもお客様からすれば関係ないと思っている
- 自分にコストがかかっているのを理解している
- 怒られたら何がいけなかったのか考える
すごく負けず嫌いで、自分ごととして仕事に取り組む。
B君の特徴
- わからないことは聞いてないんだからしょうがないと思う
- 理解できないことはシカトする
- 新人なんだからしょうがないと思っている
- 人件費は会社が払って当然だと思っている
- 怒られたらふてくされる
誰かに言われないと行動できない、言われた仕事も相手のためにやっていない。
A君とB君を比較すると考え方に大きな違いがあります。普段接しているとわかりますよね。
年齢はB君の方が上で営業経験もB君の方が長いのです。
考え方はすごく大切だということです。
仕事は情報をとったもん勝ち!自分がわかるまで質問をし続ける奴は成長が早い
自分ごととして仕事を捉えて行動する力は大切だと思います。
A君は決して頭がいいタイプではないですが、自分が理解できないことはしつこく質問してきます。
ロープレや提案時の質問の回答方法を、

しつこく聞いてきます。
一方B君はほとんど質問してきません…。そもそもあんまり仕事に興味ないのかもしれません。
まとめ
今回は身近な後輩の考え方について書きました。
僕自身も後輩の仕事の仕方に感化されているので、

仕事に年は関係ないと思います。優秀な奴は考え方も優秀です。
後輩からも、誰からでもいいところは吸収できるビジネスマンになりたいものですね。
今年、長年付き合っていた恋人と結婚しました。
うちのかわいい鬼嫁について記事を書いていきます。
少しでも、読んでくださった方の役に立てればこの上ない幸せです。