どうも!会社にいる無駄な時間が大嫌いなモリオ(@yome__kawaii)です。
残業っていやですよね。ダラダラ会社残っていると会社によっては怒られますし、基本的に人間の集中力って長続きしないので
夜遅くまで仕事をしてもいいアウトプットって作れないと思います。
頭も体も疲れるといつも通りの仕事をするにも時間がかかるものです…
よっぽどクリエイティブな仕事をしているのであればまだしも、していないのであれば仕事の大半は作業とかではないでしょうか?
ルーチンワークはほとんど作業だと思うので効率的に仕事をすれば、省けた時間が積み重なって早く帰れたりしますよね。
早く会社を出たからって帰宅するわけではないですが、
自分の時間はとても大切ですよね…よく、若いうちは仕事に打ち込んだ方がいいとか、身を削って働くことの意義を唱える本とか、上司とか多いですが、
人生一度きりなので、大切な時間を自分のために費やすことはとても大切だと思うんです。若い時の時間は貴重なはず、年取って自由時間増えてもやること限られていきますよね。
もちろん会社によっては、残業した方が出世できたり、上司受けしたり…するのも事実ですが、本質的ではないですね。
仕事以外の行動で学ぶ事もたくさんあります。むしろ多いです。
今回は、残業しないための工夫を書いていきますよっ!
この記事でわかること
朝1時間早く出社する!そして、その日のタスクを洗い出す
夜の1時間よりも、朝の1時間の方がいろんな誘惑に邪魔されないので効率的です。
また、人間の脳みそは朝の方がリフレッシュできているので考え事をするならば夜に比べて午前中の方が最適なはずです。
人によっては、朝ギリギリにきて仕事をする人もいますが、だいたい夜も遅くまでダラダラ残業していたりしますよね。朝の時間を大切に使うと残業時間にも影響します。
僕の経験上、朝早く出社される方は残業が短いです。
僕は、就業時間の30分くらい前に出社してその日のタスク整理をしています。朝の頭冴えているし、余計な情報もシャットアウトできるので仕事がはかどります。
朝の時点でその日の仕事の段取りができていると、優先順位も明確になるので無駄な残業をすることがかなり減ります。ぜひされていない方は試してみてください!
空気を読まない、無駄な社内PJT・MTGに参加しない
いい人って残業しがちではないですか?他の人のタスクを肩代わりしたり、余計な社内PJTに片足を突っ込んで仕事をした気になっていることはないでしょうか?
自分のためになる仕事であれば問題ないかもしれませんが、見極めはかなり重要です。
残業して会社に残ることが大好きな人であれば、問題ないかもしれませんが…そんな方はかなり少数派でしょう…
社内向けの仕事をして、自分のためになることは少ないように思われます。であれば、クライアント向けの仕事をする方が会社のためになると思います。
空気を読んで残業するよりは空気を読まず、余計な会議に参加しないという選択も時には有効です。
自分に帰宅時間の制約をかける
帰宅時間の制約を作ってしまうのはものすごく効果的な残業時間短縮方法です。

決めてしまうと、その間の時間を無駄にしなくなります。
大学受験も資格の試験もそうですが、時期が決まっているから人間は頑張れるものです!
会社に労働時間を制限されていないのであれば、自分で制限を作ってしまえばいいのです。
自分で決めたルールを守るようにすると、自信もつきます。
自分のみのルール設定をしてみるのはいかがでしょうか?
ルーチンワークはフォーマットを作る!
日頃の作業をする場合、やること自体は違くても、やり方は同じだったりしませんか?
僕は営業ですが、提案書はほとんどフォーマット化しています。よっぽど特殊でなければ別ですが…
形式が近ければ、代用して使えることがしばしばです。クライアントの悩みなんてどこでも同じです。
ソリューション方法が違うだけで、ニーズが一緒だったりします。
じっくり思考して考えるべきところと、作業で終わるところを精査することは、残業しない仕事の仕方としては重要です。
作業はフォーマット化することをおすすめします。
早く会社を出ることが正義という意識をもつ
帰宅時間の制限をかける生活に慣れてくると、会社に遅くまで残って働いていることに違和感が出てきます。
早く帰るあなたによく思わない同僚も現れるかもしれません、そんな時は、早く帰ることが正義だと思いましょう!
もちろん、早く帰って仕事がおざなりになってしまっているのならば改善が必要ですが、きちんと仕事をやっているのであれば文句を言われる筋合いはないのです。
何のために仕事をするのか見失わずに強い意志を持ちましょう!
効率よく働いてさっさと帰ることは悪いことではありません。
堂々と胸を張って帰りましょう!
何よりも自分の時間を大切にする!まずは自分があってからの他人!
自分の時間を大切にすることは、他人の時間を大切にすることでもあると思います。
効率よく仕事をするということは、相手の時間も短縮することができるんです。
結論ファーストの考え方は相手も理解しやすいですし、フォーマットを作成したら共有することで相手も時間短縮することができます。
結果として周りも残業時間をせずに帰ることができるように助けてあげることができるのです。
なので、自分の時間を大切にするのはとても重要だと思います!
まずは、自分の仕事の時間短縮を意識して働くと結果として会社全体に貢献できるはずです。
一緒に働いている仲間のためにも、自分の時間を大切にしましょう。
5秒考えて答えが出ない場合は一旦違う作業をしてみる!
思考が必要な仕事をやっている場合悩むことも多いですよね…
「ファーストチェス理論」という考え方では、悩んでも必ずしもいい結果がでるとは限らないと言われております。
他人に思考を丸投げにするのはよくないですが、自分で考えてもわからない時は悩まずに調べるか、上司に聞いてしまった方が効率的です。
もしくは、
他の作業を先にやってしまって、悩む時間悩む時間を極力減らした方が時間短縮になることが多いです。
作業をやっているうちにアイディアが浮かぶこともありますし、そもそも見せ方や考え方次第では悩まなくてよくなることもあります。
悩まずにまずやってみることは大切かもしれません!
明日できることは明日やる!その日に全てやる必要はない!
その日のうちに片付けるタスクと次の日でも問題ないタスクを精査することはかなり重要だと思います。
夜遅くまで残って次の日の仕事をしていっても、次の日にやった方が効率的に終わったり、いい考えが浮かんで結果として早く仕事が終わるかもしれません。
基本的に夜頑張るよりも日中に作業した方が効率的です。
時間を考えてタスクをこなせるように工夫して見てはいかがでしょうか?!
仕事に期限はつきものですが、今日やらなくてはいけないことをこなして、その日は帰ってリフレッシュすると効率的に次の日仕事ができる可能性が高いです、
必要のない残業をしたら反省をする!
無駄な残業は無駄でしかありません!
効率的に働けない習慣がつくとそのまま引きずられて、無駄な残業をしてしまうことがあります。
人間は習慣の生き物です。
会社でだらだら働くことが習慣になってしまうと癖は抜けなくなってしまいます、自分の時間を確保するためには、非効率な行動を取ることを卒業してしまいましょう!
おすすめは、帰りの電車の中で一日の行動で無駄な時間はなかったのか5分間くらい思い出して反省すること。
思い返してみると改善すべきことが見えてくるかもしれません。ぜひ試してみてください。
無駄な残業を減らして充実した日々を過したいですね!
今年、長年付き合っていた恋人と結婚しました。
うちのかわいい鬼嫁について記事を書いていきます。
少しでも、読んでくださった方の役に立てればこの上ない幸せです。