どうも!モリオ(@yome__kawaii)です。
仕事にストレスはつきものですよね。

僕のように仕事以上に家庭の方がストレスがたまる人は多いと思いますが、
仕事のストレスもバカになりません。
うつ病にでもなってしまったら、社会復帰も難しくなってしまいます。
ストレスを感じて悩みまくってうつ病になる前に、「休む」「ストレスを発散する」などの対処方法は大切ですよ!
仕事のストレスの原因は?
個人差はかなりありますが、

社会人は常にストレスにさらされています。
理由は様々ですが、「日経キャリアnet」さんによると
- 人間関係
- 給料
- 勤務時間(拘束時間)
の順でストレスがたまりやすいようです。
働いているポジションによって悩みはまちまちですが、やっぱり「人間関係」は重要ですよね。
会社員は起きている時間の2/3は会社にいるので人間関係がギクシャクしているとそれだけで、ストレスになるのは当たり前です。
転職理由のNo1も「人間関係」なので当然といえば当然ではあります。
心理学者のアドラーの言葉ですが、ストレスの原因もまた人間関係なんですね。
仕事のストレスを溜めやすい人は?
個人差のあるストレスの感じ方ですが、どんな人がストレスを感じやすいのでしょうか。

責任感が強い人
責任感が強いとストレスを溜めやすいです。
仕事上のあらゆることに責任を感じてしまうので、たとえ自分のミスではなくても仕事の失敗や社内の仲間に対しても責任を持とうとするのが原因です。
職場で頼りにされている優秀な人は責任感が強い人が多いでしょう。
しかし、その責任感故に自分が解決しなくてはならないという強いプレッシャーに押しつぶされてしまいます。
時に責任を放棄することも必要かもしれません。
周囲の視線を気にする人
常に人の目を気にする人は、仕事でもストレスを感じやすいです。
緊張感のある会社やビジネスの現場では、監視されているような錯覚に陥り心が休まりません。
気持ちの休まらないまま、8時間くらい会社にいるとストレスめちゃくちゃたまってしまいます。
周囲の視線を気にするということは世間体を意識するので、上司や同僚に本音をいったり仕事を途中でやめるという選択ができないので自分の限界までストレスに耐えてしまう傾向にあるようです。
気を使いすぎる空気を読みすぎる人
空気が読めるということは、周りに気を使っているということです。
会社内でも人に気を使い過ぎるとストレスの原因になります。
神経質なことはビジネスで必要な要素ですが、やりすぎると体調を崩してしまうので割り切りが必要です。

負けず嫌いの人
負けず嫌いで仕事ではとくに人と競り合う人はストレスを感じやすいです。
負けず嫌いな人は、仕事上で勝てばストレス解消できますが…。
仕事上でミスをしたり失敗してしまうとストレスが溜まってしまうことが多いです。
負けず嫌いで真面目な方は、仕事の失敗から「うつ」になる場合もあります。
自分に自信がある人
自分に自身のある方はストレスに強いものの否定的な意見にストレスを感じてしまいます。
仕事ができる自信もあるので普通の人では些細な失敗も自分にとっては重大なミスに感じるのです。
自信がある分他人からのアドバイスに素直に耳を傾けない場合は、人間関係でもストレスを感じてしまう傾向にあります。
趣味が仕事な人
「仕事=私事」の人はプライベートの時間も仕事をするので一見ストレスを感じなさそうですが。
仕事をする時間が多すぎるので肉体的なストレスを抱えやすいです。
また仕事がなくなった場合や、仕事で重大なミスをしてしまった場合、生活する目的を失いストレスとなることがあるようです。仕事で嫌な事があった場合の逃げ道がなく、ストレスを発散する機会が少なくなってしまいます。
メリハリをつけた働き方は大切ですね。

完璧主義な人
基本的に思い通りいく仕事ってないですよね。
完璧主義な方は、許容範囲が狭い傾向にあるので自分の仕事だけではなく他人の仕事にもストレスを感じてしまいやすいです。
仕事へのこだわりが強い人はストレスを感じやすいので注意しましょう。
仕事は完璧にこなすのはかなり困難です。仕事への考え方を変える事でストレスを感じにくくなるかもしれません。

心配性な人
心配性な方は仕事でストレスを溜め込みやすいです。
仕事をしても相手の反応を気にしすぎて他のことに集中できなくなります。
また上司や同僚が自分への評価をどうしているのか、気になって仕方がありません。
しかしいくら心配しても時間の無駄となる事が多々あります。
仕事に自信がないと、どこかおどおどして見えるので他の仕事にも影響が出ます。
集中力が散漫になると心配性のため仕事の効率が悪くなります。
寝るのが遅くて睡眠不足な人
寝不足になるとストレス耐性が低くなります。

僕自身、夜更かしをして会社員の時にイライラしていました。
どのような人でも睡眠時間が足りない場合はイライラするでしょう。実はそのイライラはとてつもないストレスに変わります。
ストレスの発散・解消方法
ストレス発散・解消するおすすめの方法を紹介します。


仕事で溜まったストレスは発散したほうがいいです。
仕事のストレスが原因で仕事ができなくなったら元も子もありません。
これからは100歳まで生きる時代です。健康でいるためにもストレスは解消しましょう。
大きな声を出してストレスを吐き出す
仕事の休憩や退勤後にカラオケに行ってヒトカラするのもおすすめです。

大声を出すとスカッとしますのでストレス発散に最適です。

日頃の会社や嫁からのストレスの発散にぜひやってみてください!
趣味に没頭してストレスを発散する!
自分のやりたい事、好きなことをするのはストレス発散に効果的です。
仕事後や休日には好きなこと没頭しましょう。
特に効果的と言われているのはアウトドアの趣味です。普段オフィスにこもって仕事をしている方にとっては外の空気を感じるだけでも気力が漲りストレスが解消していくのが感じられるはずです。
リフレッシュが目的なので、海や森へ行ってみるといいでしょう。
周りに自然が無い場合は休日に遠出するのをお勧めします。
特に森林浴は空気が澄んでいて一呼吸するだけでも充足感に満たされる人もいます。
特に地方出身の人は都会の風景よりも田舎の風景の方が落ち着くはずです。
趣味がパチンコなどのギャンブルの場合は逆にストレスが溜まってしまう可能性があるのでおすすめできません。
恋をしてストレス発散する
好きな人と一緒にいるのはストレス発散にはもってこい!
自分を理解してくれる、話を聞いてくれるパートナーがいるだけで心強くなり、ストレスに負けない精神力を付ける事ができます。こっそり職場恋愛するはストレス軽減には効果があります。

パートナーにストレス発散するのはおすすめしませんが…。
それでも許してくれる人ならいいのかもしれません。
泣いてストレス発散する!
僕自身は涙でないので泣かないですが、「ホンマでっか!?TV」で偉い学者さんが
「泣くのはストレス発散になる」
と行っていましたし、嫁も

と言っていました。
涙にはストレスや嫌な事を忘れさせてくれる効果があるようです。
運動をしてストレス発散する!
体を動かすことは健康に良くストレス発散にも効果的です。

●ストレス解消には、どんな運動が有効か
ストレスの感じ方には個人差があり対処の方法も人それぞれです。そのなかで、運動は有力なストレス対処法のひとつとされています。
運動がストレスを解消するメカニズムには諸説がありますが、脳内物質や脳の神経細胞がかかわっているようです。
ストレスと運動についての学術はたくさんあります。
皇居の周り走っている人も健康を意識している人が多いと思いますが、ストレス発散のためになるから走る人も多いようです。
めっちゃ寝てストレス解消
睡眠はストレス解消になります。

休日にたくさん寝ると嫌なことから現実逃避できますよね。
寝ると脳内も整理されてやるべきことがわかったり、疲れが取れますので充実した睡眠が僕は一番おすすめです。
飲食でストレス解消
ネガティブな発言を仕事中にすると嫌われてしまいますが、プライベートな時間で仲のいい友達とお酒を飲むのはストレス発散に最適です。

毎晩晩酌をするのもストレス発散に効果的です。
好きな食べ物を食べるのもストレス解消には効果がありますが、太ってしまうこともあるのでほどほどに…。
仕事のストレスは一生ついて回るもの
今回は「仕事のストレス」をテーマに記事を書いてみましたが、
僕たちの世代(30代)は、これから年金など期待できないので仕事を結構な歳までしていく世代です。
つまり、仕事をしていく以上ストレスは一生ついてきます。
ストレスに負けないように、ストレスと上手く付き合っていくしかないのです。
おすすめのストレス解消法を書きましたが、人によって趣味嗜好が違うので自分にあったストレス解消法を見つけましょう。
今年、長年付き合っていた恋人と結婚しました。
うちのかわいい鬼嫁について記事を書いていきます。
少しでも、読んでくださった方の役に立てればこの上ない幸せです。