どうも!モリオ(@yome__kawaii)です。
10月に入って気温もだいぶ下がりましたね…寒いのは嫌いです。
急な温度変化で体調を崩してしまう人も多いでしょう。
サラリーマンにとっての救いの休み!しかも3連休!その三連休ももうすぐ終わってしまう…
連休の最終日は憂鬱ですね!
確定している長期休暇はGWかお正月ぐらいですね。
シルバーウィークは次回2026年後…まとまった休みがあると嬉しいですよね。
今回は、ベンチャー企業に転職した理由について考えてみようと思います。
この記事を読んでくださっている人のお役に立つと嬉しいですが…
転職って考えること多くてめんどくさいですよね!
ベンチャー企業転職しようと決心した理由!
今働いている会社は従業員数10数名のいわゆるベンチャー企業です。
過去の営業マンとしての経験から次は無形商材の営業を学びたいと考えました。
友人からは、

と、転職反対されましたが僕には、独立したいという夢があるので転職することに決めました。
IT系の知識をノウハウとして学ぶことで、今後のビジネスライフが広がると考えた結果でした。
また、大企業などになると自分は歯車の1つにすぎなくなってしまうので、体系的に学べた方が自分のためになると考えたわけです。
そうするとベンチャー企業に転職した方がいいのかなぁと…
過去の経験から無形商材にチャレンジすることに決めた!
この会社に働く前は、超営業会社の光通信です。
超ブラック企業で約2年間、血反吐を吐くような思いで働きました。
以前は、OA機器の営業でした。
商材は、コピー機・携帯電話・光回線などオフィスのインフラを販売していましたよ。
顧客は、中小企業の社長さん、
テレアポでアポイントをとって、都内から北は仙台から南は静岡まで営業に伺っていました。
営業手法は即決営業!
即決営業とは「伺ったその日に、契約の意思をもらって契約書まで巻いてしまう営業」です。
100万円以上するコピー機をその日に契約書まで書いてもらうのでかなり大変です。
普通の人なら、「ちょっと考えさせてよ!」と思うのが当然ですよね。
見ず知らずの営業マンを信頼できるわけがないのです。
僕でもそうします。そこを即決してもらわないといけないのです。
最初は戸惑いましたよね、正直厳しいなと思いました。
しかし、ある程度コツをつかめれば新規営業で月間10件くらいの受注は出来るようになります。が、心が痛むような経験も数多く経験しました。
しかし、売り方のコツや、売り上げが上がると共に自信もつきましたし、会社でのポジションも上がりました。
この会社に入るまでは、エンジニアとして働いていたので。
さっぱりわからなかった営業の考え方や手法を学ました、ブラック企業でしたが営業の勉強をさせてもらってありがたい経験ではありましたね…
組織づくりについてもかなり学べました!

と、一瞬考えましたが、IT系の知識もないとさすがに、光通信の二番煎じをしても焼畑になっているので潰れるのは明確でした。

営業でおそらくこの会社よりブラックな企業はないはずなので…笑
どこに転職してもやっていけるやっていける自信があったんですよね。
ひとまず、あと3年は営業マンをやろうと決めたのでした!
受注後の運営も学びたかった!
前職でマネイジメントもやらせてもらったので、転職はかなり上手くいきました。
営業であれば、不動産・ウェディング・ITなどまぁまぁ大手企業も内定をいただけたので

と感動しました。
今思えば、即決でコピー機月に何台も契約とってくる営業マンって逆でも欲しいですよね!
どこの会社も営業力は必要なんだなーと実感しましたよ!
そんな中で、今回の目的は運営まで見れるところ、「運用」も学べるところでした。
ある程度、裁量があって自分のクライアントがどうなっているのか確認できる仕事に転職したかったのです。
そうなると、だいぶ転職先も絞られて、残った現職の「ITベンチャー」に転職することになりました。
面接の時と聞いたはなりが違うこともちらほら
実際に、ベンチャー企業に入社すると聞いていた話と違うこともかなりありますが、
何事も放置プレーよく言えば、責任を持って取り組むことができて、ベンチャーに転職してよかったなぁと思います。
もちろん社内はより多くの人と話しながらプロジェクトを進めて行ったり、営業先も選んで受注しなければならないなど、
大企業では味わうことのできなかった仕事をすることができるのでやりがいがありますし
自分がいざ独立するときに、こうやればいいのかーなど参考になる部分もあるので、ベンチャーに転職していろんなことを学ばせていただいています。
大企業に比べて、ベンチャー企業は運用フローなどもできていないことが多いですが
1から作っていきたい、今の決められたレールの上を進んでいきたくない人にはおすすめの転職先ではあります。
決まっていないことを1からやっていく気合のある人はベンチャー企業へ転職することをおすすめします!
今年、長年付き合っていた恋人と結婚しました。
うちのかわいい鬼嫁について記事を書いていきます。
少しでも、読んでくださった方の役に立てればこの上ない幸せです。