どうも!モリオ(@yome__kawaii)です。
最近、フリーランスとか個人事業主とか副業とか…働き方はいろんな形で増えていますね。
実際僕自身も今年の5月からフリーランスとして働いていますが、
サラリーマンの時よりは、時間とお金に余裕ができたのも事実です。
しかし、長年当たり前のように会社員をしていると

とはいきなり決断できないのも事実です。
特にお金の問題は深刻です。
サラリーマンは基本的に会社に守られているのでいきなり収入が0になることはないですが、
自分でビジネスをすると収入が0になることもありえるからです。

そこで、今回は僕自身がやっているフリーランスとしての仕事について書いていきます。
これから「起業」フリーランスになろうとしている方にはぜひ読んでください。
この記事でわかること
フリーランスとは?

フリーランスとは、「仕事内容」も「働く場所」も「働く時間」も自分で決められる働き方です。
Google先生で検索すると
と出てきます。

と考えている方は、転職するのもいいですが…、根本的に解決するにはフリーランスで働くことをおすすめします。
不安定な仕事は恐いもの
とは言っても、明日からフリーで働くのは恐いものです。
僕も独立するときに悩みましたし、何よりも嫁とかなり口論した思い出があります。
自分の中で決心して嫁に相談しても


と一蹴されることが多かったです。
そりゃそうですよね。収入が安定しないことは共働きとは言っても家庭にとっては大きな不安です。
結婚しているとフリーランスになるハードルは上がる
結婚して妻子がいる方は、独立・起業することのハードルは独身の人よりは上がります。
フリーで働くということは不安定になるということでもあります。
フリーランスに対する社会の目は甘くはありません。
企業によっては商談すらできなかったり、カードローンも通りづらくなります…。
日本人は、「会社員をやっている人は安定してて信用できる」という風潮もあるからです。

と、フリーランスになるときに嫁に反対されるのも当然のことでしょう。
自分自身、いままで長くサラリーマンをやっていたのでフリーで働くのが怖くてしょうがなかった思い出があります。
しかし、サラリーマンにとって憧れの「フリーランス」を諦めることができなかったので、僕はまずは副業をして独立する準備をしました。
副業をしてフリーランスになるべきか見切りをつける

フリーランスになるためにぜひ読んでほしい本は、「金持ち父さんの起業する前に読む本」です。
この本の、「ジョブとワークの違い」の考え方はすごく大切だと思います。
金持ち父さんによると、
- ジョブ…お金をもらえる仕事
- ワーク…お金にならない仕事
と定義されています。
ジョブをするためにどれだけワークができるかが大切という内容ですが、

特に家族がいるとお金は何かと必要ですからね。
そんな方には、副業はもってこいのワークの場所になります。
フリーランスになる前に、副業でいかにワークするのかはジョブに移るときに重要になっていきます。
「休みの日」を「副業の日」にしてみる
何かを上手くいかせるには何かを捨てる必要があります。「取捨選択」は絶対に必要です。
起業している人は、何かを捨てて社長になっています。
会社員をやっていると、「休みの日」は必ずあると思います。

しかし、フリーランスになるにはその時間を使ってワークするのが効率的です。
特に僕もそうですが、手に職がない方が起業する練習として上記の副業はかなり効率的にビジネスできるのでぜひ活用してみましょう。
フリーランスになる前にやっていた副業
僕がフリーランスにやっていた副業は「営業代行」です。
会社が潰れてしまう原因に圧倒的に多いのが「営業不振」です。
つまり、売りたい商品やプロダクトがあっても売れない会社・売り方がわからない会社はかなり多いです。
営業を企業の代わりにやってあげるとそれだけで紹介手数料が発生します。
マッチングビジネスはかなりお金になります。
例えば、コンサルティングサービスを売りたい会社の代わりに営業代行をして受注をすれば紹介手数料・営業代行費として10%〜20%もらえます。
契約内容によりますが、月額100万円の12ヶ月契約を受注すると少なくても月額10万円は何もしなくてももらえるわけです。
上記のように継続して収益は発生しないものの営業代行の練習にもってこいのアプリです。
ぜひ登録して副業してみてください。
初期費用をかけずに副業をはじめるなら「Saleshub」
なんで営業代行をしたのか?
営業をすることは好きでした。いろんなお客さんを説得して受注できると気持ちがいいからです。
営業は人間関係を構築できるのでコミニケーション力をあげるにはもってこいの仕事だと思います。

悩んでいるときに、土日と就業時間以外でできる営業代行を始めました。
また、会社を作る上で、

と考えていたので、僕の独立に営業力は不可欠でした。
実際にやってみると、心身ともに疲れはしましたが自分のための仕事はめちゃくちゃ楽しかったです。

これこそまさにフリーランスの醍醐味です。
やってから考える人や誰にも縛られたくないと考えていた僕にとってはまさにもってこいの仕事でした。
受注を数件とると、自信もついたので

フリーランスの仕事はどんな感じ?
フリーランスになってからも「営業代行」の仕事は月に1件くらい受注できるように継続して行なっていますが、そのほかにやっている仕事はWebの仕事です。
Web周りは知らない人が多い!でもわかれば簡単
集客で困っているクライアントは世の中たくさんいます。
むしろ集客は企業にとって一生の課題です。
集客やマーケティングに詳しくない人は、Webサイト作れば勝手に人が集まると思っている人が多いですが甘い考えです。企業は集客のためにたくさん投資しています。
テレビCMがその例ですが、普段何気なく見ているCMや広告ですが、
○億円以上かけているところもざらにあります。
しかもこのご時世、Webマーケティングをされていない会社もほとんどないです。
つまり、集客のコンサルはお金になります。
Webマーケのコンサルは競合は多い!でも隙間はかなりある
前職でWebマーケの会社にいたので、Web業界に競合がたくさんいるのは知っていました。
普通はレッドオーシャンに進出するのは起業家としてはよくないとされています。

と諦めようと思いましたが…。隙間を見つけるとそこはブルーオーシャンでした。
やり方については、ここで書くのは控えますがWebの知識と営業力があればWebマーケ会社の大手にはできないコンサルの仕方はたくさんあるということに気付いたのです。

まとめ
長くなりましたが今回は「フリーランスの仕事」をテーマに書いてきました。
フリーランスはこれからも伸びる業種です。IT業界の伸びと共に会社ではなく個人で働く時代になってくると言われています。
僕たちは100歳まで生きる世代です。
長く自分のペースで働けるフリーランス。最初はエネルギーは必要ですが僕はこの働き方で行けるところまで行こうと思います。
今年、長年付き合っていた恋人と結婚しました。
うちのかわいい鬼嫁について記事を書いていきます。
少しでも、読んでくださった方の役に立てればこの上ない幸せです。