どうも!モリオ(@yome__kawaii)です。
世の中不公平です!
誰からも好かれる人というとんでも無い人物が存在します。
どんな職場でも1人くらいいませんか?

僕は一時期本気でそんな人物になりたいな!と思った時期があります。
でもそれは無理だと悟りました。
だって本当に人に好かれる人って好かれたいとか思ってないんですもん。
本当に人から好かれる人って本当か読まなくても実践していますし…、生まれつきできるから人に好かれるんですよね…。
それはさておき昔この本を読んで勉強したことを書いていきます。
この記事でわかること
人に好かれる好感度の要素は4つある

好感度って大切ですよね。
芸能人とかがよく気にする好感度ですが…、社会人にも大切な要素です。
好感度が高い人はいい仕事がもらえたり、いざ困っている時に周りの人が助けてくれたり、クライアントから可愛がってもらえたり…。
いいことがたくさんあります。
ただ僕は思います。

一応本の中から好感度が上がる方法をいくつかピックします。
参考になるかわかりませんが、自然とこれができる人は好感度が高い人です!
誰にでもフレンドリーに人に接する
相手は自分の鏡ということです。

と思って同僚や部下に接してしまうと相手に伝わってしまうということです。
逆に好意を持って接すれば相手も好意を持って接してくれるということです。
どこの職場にもいますよね、上司にへこへこして部下とか同僚にはめちゃくちゃ横柄な態度をとるやつ。
そういう人は出世こそするかもしれませんが、人望はないので好感度は低いです。
相手との共通点を探すのがうまい
営業マンのテクニックでもありますが、話の中で共通点を見つけるのが上手な人は好感を持たれることが多いようです。
人間は群れる生き物なので、出身地が同じだったり共通の趣味があるとなんとなくそれだけで仲間意識が働きます。
共通点があれば、相手との距離感は縮まりやすくなります。
自然に共通点を見つけて仲良くなれる人はやっぱり好感度が高いです。
でも共通点を見つけてそこに乗っかって自分の自慢とかをベラベラ話してしまうと逆に好感度は下がってしまうので要注意です。
相手に共感する
仕事はいろんな立場の人がいます。
話す中で相手の立場や気持ちを汲み取って話す人は好かれやすいです。
ビジネスマンは自分の自慢話をしたがるものですが…、そうではなく相手と同じところに降りて話を聞く姿勢が自然にできる人は好かれやすいですよね。
徹夜で仕事をしている人。体調が悪そうな人に、「顔色悪いけど大丈夫?」と話しかけられる気配りをすることは好感度をあげる上で重要です。
誠実であること
誠実って難しいことです。
誠実とは、「真面目で真心があること」と言われています。
人への親切をするのも計算ではなく真心がないと誠実ではありません。思いやりをナチュラルにできる人は人からも信頼されやすいですよね。
電車の椅子を譲る時も周りを見て判断するのではなく自然にできる人ってなんかかっこいいですよね。
自然に誠実になることは難しいことです。
好感度を上げるのって難しい!

結局自然に周りに思いやりがある人は好感度が高いということです。
いそがしくて時間がなくてついついイライラしてしまうとできませんが…、相手に向けて集中できる姿勢を持つこと、相手を理解しようと努力することが計算じゃなくて本気でできる人は好感度高いですよね。

嫁にすら話を聞かないと怒られることが多いので…。
周りの人にできているのか心配です。
というかできないのだと思います。
まとめ

ビジネス書とかたまに読みますが、読むのと実践するのは雲泥の差です。
これいいな!実践しようと思ってもなかなかそんな場面に出くわさなかったり。出くわしても心に余裕がなくて実践できなかったり。
タイミングって大変ですよね。
特に心理系のビジネス書ってそうだと思います。
本を読むのが好きなので無駄とは思いませんけど…。自然と行動できる魅力ある人物になりたいですね!
今年、長年付き合っていた恋人と結婚しました。
うちのかわいい鬼嫁について記事を書いていきます。
少しでも、読んでくださった方の役に立てればこの上ない幸せです。