どうも!モリオ(@yome__kawaii)です。
最近「〜ハラ」って言葉をよくメディアで見かけます。
少し前まではパワハラ・セクハラなんて言葉しかなかったのでハラスメント系の記事を1時間くらい読んでました。
そんな暇はないのに…。

僕が悩んでいるハラスメントは嫁によるパワハラとモラハラです。
とは言っても誰にも相談できません。
家のことってどうやって解決するんですかね…笑。
独立して1人でやっている仕事でもクライアントさんからハラスメントを受けたことがあります。
でも別に問題にはしませんが…。
基本的にハラスメントって守ってくれるものがないと成立しないんですよね!
ハラスメントは考え方で回避できる?!

人間は生きていく上で必ず人と接しているので何かしらのハラスメントは受けます。
絶対に受けます。
嫁からも受けます。
ハラスメントされた本人の考え方次第で、ハラスメントになるかどうかが変わります。
例えば我が家の話ですが、僕はしょっちゅう嫁から叩かれます。
今の僕は心に余裕がないので、

と、パワハラだと思いますが。
僕が仮にドMで叩かれるのが好きな場合は、

と思う訳ですね。
つまり、ハラスメントになるかどうかは「相手との関係性」と「受け止め方」ということになります。
面白いハラスメントの種類
いろんなハラスメントが登場してます。
変わっている面白いハラスメントは、
- エアハラ(エアコンハラスメント)
エアコンの温度を勝手に上げ下げすること。 - カスハラ(カスタマーハラスメント)
接客の不手際に対し、度を超えたクレームや、無理な要求をすること。 - カラハラ(カラオケハラスメント) :
カラオケが苦手な人に、歌うのを無理強いすること。 - セカハラ(セカンドハラスメント)
2次被害的なハラスメントのこと。 - ゼクハラ(ゼクシャルハラスメント)
つきあっている男性に結婚を迫ったり、関係を公然化したりして圧力をかけること。
なんでもハラスメントになります。
僕の嫁からしたら、このブログにいろんな悪口書かれているので
キジハラ(記事ハラスメント)
なんて言われてしまうかもしれません…。
そんなものはないですけど、そのくらい気軽に「〜ハラ」という言葉が生産されているのです。
なんでもハラスメントに…、本心を話してくれなくなる
僕が20代の頃は、セクハラって触ったらダメくらいなもんでしたが。
今のセクハラは「性別」を意識させたらセクハラになるんですもんね。
気軽に女性の部下に「その服似合ってるね!」なんて言えない時代なんですよ!!
これからハラスメントがますます厳しくなるとコミュニケーションに支障が出てくる人が増えてしまいますね。
上司は部下に対して本心を話しづらくなってしまいます。
パワハラしかできない無能な上司は尊敬できませんが…、

なんでもハラスメントで片付けてしまいがちですが、やりすぎるのも逆に働きにくくなってしまいますよね。
まとめ

僕自身、フリーランスで働いているので会社員の時ほど人と接していません。
それでもよく考えると受け方によっては「パワハラ」のような発言をしてくるクライアントはいます。
そんな時にいちいち、

なんて言ったら仕事がなくなってしまいます。
ハラスメントは絶対に無くなりません。
結局相手の思いやりと自分の考え方で捉え方が違いますからね。
今年、長年付き合っていた恋人と結婚しました。
うちのかわいい鬼嫁について記事を書いていきます。
少しでも、読んでくださった方の役に立てればこの上ない幸せです。