どうも!モリオ(@yome__kawaii)です。
転職や就活活動で一番大切な「面接」。
僕自身転職するときに今までの実績や経歴をどのように話せばいいのか迷った経験があります。
実際の面接の時に失敗した経験ももちろんあります。
また年収などの待遇面は面接の時にどこまで話せばいいのか…、聞けないこともありました!
とは言っても、転職はそもそも自分のために行うものです。
キャリアアップや待遇などの自分の目標を達成できないのであれば転職しても意味がないですからね…。
自分の要望は面接の時にきちんと伝えるべきです。
僕自身は、ベンチャー企業の面接も行った経験がありますので経験を元に面接の時のポイントをお伝えしていきます。
転職理由と志望動機は万全に用意する!

転職の時に一番大切な情報は、
「なぜ退職して。この会社を選択したのか?」
ということです。
面接なんだから当たり前のことですが、面接官になってみると退職理由も転職理由もきちんと自分の言葉で言えない人が多いことに気づきます。
面接を受ける=転職理由と志望動機は100%聞かれる!
転職のために面接に来ているのだから当たり前の質問です。
ロジカルに面接官が納得できるようにわかりやすく伝えることが本当に大切なのです。
転職理由があまりにも感情的で曖昧だと、どんな会社でも合格することはできません。
逆に転職理由と志望動機をあんまり聞かれないのに採用になる場合はその企業は応募が全くないブラック企業の可能性が高いです。
実績を元に会社に対して何ができるのかを話す

転職者を採用するということは少なからず企業側は即戦力を求めます。
採用コストもやすくはありません。何もできない人を雇う会社は少ないです。
今まで経験してきたこと、過去の実績から転職先で何ができるのか伝えて「あっこの人の経験ならうちに欲しいな」と思わせることが大切です。
実績があって会社に欲しい人材だからこそ、好条件の転職ができるのです。
基本的に転職は条件がいいところに就職したいものですが、自分に実績がないと好条件で転職できることは少ないです。
話せる実績も経験もない時は…
20代の転職は実績がない人も多いと思います。
よく転職のサイトとかに実績がなければ学生のころの経験を話せば大丈夫みたいなことが書いてありますが…。

あなたが面接官なら実績のない人の話を聞いて信頼することはできますか?
実績がない人は実績を作ってから転職した方が絶対にいいです。
実績がないけど絶対に転職したい人は次の転職先で実績を作りましょう。
一緒に働いて楽しそうか?!

大企業は人事の人と面接をすることが多いですね。
ベンチャー企業は最初から現場の責任者や社長と面接することが多いです。
いずれにしても面接は人がすることです。
いかに素晴らしい実績や経験があったとしても「この人と一緒に働きたくない!」と相手に思われると採用されないです。
だからと言って、ずっと笑顔でいるとかずっと大きな声で話さなくてはいけないというわけではないです。
最低限の挨拶やマナーは守らないといけません。
清潔感もあった方が絶対にいいでしょう。
自分が面接をする立場なら、汚いおじさんよりも綺麗な好青年の方がいいですよね?!

自分にとって不快なことは相手にも不快であるという思いやりが大切です。
まとめ
面接で志望する企業に内定をもらうために必要なことは、
- 相手が納得できる転職理由・志望動機
- 実績を元に何ができるのか
- 一緒に働きたい人柄
の3つだけです。
面接はだいたい30分から1時間で終わりますが、その間に聞かれる質問なんて「転職理由」と「志望動機」と「過去の実績」を掘り下げたものだけです。
転職はいろんなこと聞かれるのが怖いと思いがちですが、3つのことが相手に伝われば特に問題はありません。
今年、長年付き合っていた恋人と結婚しました。
うちのかわいい鬼嫁について記事を書いていきます。
少しでも、読んでくださった方の役に立てればこの上ない幸せです。