どうも!モリオ(@yome__kawaii)です。
この記事は悲報です。
でも結婚式をこれからしようと思っているカップルの方はぜひ読んで欲しいです!
結論から言います。
普通の結婚式を挙げたければ300万円以上かかります。
国内・国外問わず…。100万円以下で自分が満足する結婚式なんて絶対あげれません!経験者だからわかります。
少子化の時代、結婚式をあげるカップルの人数は右肩上がりです。
しかし結婚式をプロデュースする会社は乱立しています。
つまり、需要と供給を考えれば結婚式の費用は絶対に上がっています!!!
僕も最初は、

と軽い気持ちで考えていましたが、
流石に海外と国内で2回も結婚式をするとは思ってもみませんでした。
総額600万円以上…。
国内は会社の人など呼ばず、40人くらい。海外は嫁と僕の2人。
それでもそのくらいかかります。

軽い気持ちで結婚式をしようと考えている方のためにこの記事を書きます。
この記事でわかること
お金をかけないで結婚式はそもそもできない?!

先日、国内の結婚式の最終打ち合わせに行きました。
その時に隣で結婚式を考えている内見に来ている夫婦がいて旦那さんが…。

とウェディングプランナーさんに言っていました。
なんか隣の家族の話を聞くのは悪い気がしましたが…。
一緒にいた嫁と意見が合いました!!

もちろん呼ぶ人の人数で結婚式の費用は変わるのでなんとも言えませんが…。
おそらくみた感じ30代のカップル…。
この式場で結婚式をあげる先輩として言います!「ネットの広告に騙されています。無理なのでやめた方がいいです」と
なんかそんな様子をみた時にこんな記事が必要だと思ったんですよね…。
僕も実際最初の内見に来た時に、

と思っていたんですが。
蓋を開ければとんでもない金額になります。どこの式場でもおそらく一緒です。
最初の見積もりを見て…大丈夫!と思っても契約して何回か打ち合わせをするうちにその倍くらいの金額になります!
これは結構あるあるです。
挙式の当日も営業されます!
国内もそうだと思いますが、特に海外挙式。
挙式当日にもいろんな営業をされます。
絶対引っかかる…というか僕も引っかかったのですが、ブーケを形に残すこと。ガラスにブリザーブドフラワーとして永久に保存するとか…。
旦那さんとしてはどうでもいいですが、嫁が食いつきます。

結婚式はお金がマジでかかります。
20代だったら100万円代でも結婚式できるかもしれない…、30代は多分無理。

結婚式はオプションが高いです。
挙式の代金は20万円くらいしかかかりません。
テーブルに置く花。披露宴の料理。ウェディングドレスなど…。
グレードアップしていくごとにお金がかかります。
オプションをケチると結構しょぼい結婚式になってしまいます。
20代の前半の頃は周りの人たちも結婚式をしていないので他人の目を気にしなくても大丈夫ですけど、30代付近になると周りの人の目も肥えてきます。
周りの目を気にしすぎるのはよくないですが。
せっかく結婚式にきてもらうゲストなのでおもてなしは最大限してあげなくてはいけませんよね。
料理とかしょぼい結婚式は男性は別に気にしませんが女性のゲストは気にするみたいです。
ある程度、見栄を張らないといけない30代…。せっかくの結婚式だからこそいいものにしたいですよね。
お金がなければブライダルローンを勧められる
お金なくて結婚式が挙げられない人は多いですね。
僕も独立してお金周りが良くなったので結婚式できたようなもので…、サラリーマンで600万円なんて持っていませんでした。
結婚式場は最終的にお金がなくて結婚式できない人がいるのは知っているので金銭的に厳しい場合はブライダルローンを勧めてきます。
審査も結構ゆるいので借りやすいです。
僕は結婚式場と提携している金融会社からブライダルローンを借りました。
現金は手元に残しておきたかったので…借金はいやでしたが借りることにしたんです。
その前に審査が通るか心配だったんですが…。
ブライダルローンは多分誰でもお金を貸してくれます。
僕なんて個人事業主始めたばかりで確定申告をする前でしたが…。それでも審査が通るというゆるさ!

どうしても借金が嫌な人以外はお金を借りて結婚式するんでしょうね。
まとめ

ネットで結婚式100万円以下でできます。
みたいな広告を見ますけど、あれは嘘です。
本当に挙式だけで、食事も最低ランク。装飾品も一切なくウェディングドレスも最初から決まっているものを選ばないと無理です。
普通の結婚式をしたい場合は300万円以上はかかりますので…、結婚式をするかどうかよく考えた方がいいかもしれません。
しかも結婚式ってお金を払えばOKというわけではなく、決めることや用意することがたくさんあるので夫婦喧嘩の火種にもなりますよ。
今年、長年付き合っていた恋人と結婚しました。
うちのかわいい鬼嫁について記事を書いていきます。
少しでも、読んでくださった方の役に立てればこの上ない幸せです。