どうも!モリオ(@yome__kawaii)です。
もうすぐ春ですね。
大学4年生は就活は終わっているでしょうか?!

就活って大変ですよね。
就活に向けて大学生活を頑張ってきた方も、ギリギリになって就活した方も。
就活をせずにフリーターになる人も大学を卒業するということは社会人としてデビューすることになります。
人生様々ですが、新しい生活をスタートさせるのに変わりありません。
この記事でわかること
仕事は頑張るのは当たり前だけど頑張りすぎる必要はない!

社会人としてデビューすると必ず。
- 「新卒はお金になってないんだからさぁ。」
- 「新卒なんだ研修費くらい返してみろよ。」
- 「俺たちがお前たちの給料払っているんだからな。」
とか意地悪なことを言う先輩は必ずいます。営業職につく人はなおさらでしょう。
そんな先輩に限って仕事できない人が多いです。
この記事にも書きましたが…。普通の会社は上位2割の仕事ができる人に支えられています。
そりゃ最初から上位2割に行ければいいですがおそらく新卒でそこに行ける人はいません。
どこの企業も、優秀な社員と言われる人は全体の2割、普通の社員は6割、ポンコツ社員は2割いるとか言われています。
いずれ優秀になればいいのです。
学校とは違って社会人生活は長いです。別にスタートダッシュを切らなくたって問題ありません。
企業にとって人材への投資は当たり前
新卒でたまぁに責任感が強い方もいます。

そもそも、新卒採用試験で誰が受かっても最初は仕事できないのは当然なので…。
責任を感じる必要は全くありません。
企業が人材のために投資するのは将来的な人財になって欲しいからなので即戦力はべつに求めていないのです。
真っ先に責任感を持って仕事をするのはいいですが…。
そうゆう人に限って「もう自分には無理だ…」と入社3ヶ月ぐらいで勝手に自分の限界を見極めて辞める方が企業にとっては迷惑なのです。
お客さん気分でいるのはNGですが…。いずれできるようになる!と思って取り組みましょう。
周りの先輩も最初はあなた以下の能力の人ばかりですから、先輩ができてできないことはまずありえません。
新卒は仕事の成果よりも気持ちの方が大事!

仕事は成果で評価されるものです。
10万円の成果よりも1000万円の成果の方が100倍評価されるのは当たり前です。
株式会社は営利企業なので利益を求め続けなければ会社が潰れてしまうからです。
でもそれは、新卒社員には求められることではありません。
そもそもそんな能力があればとっくに学生起業してますからね。
ドラクエで例えたら新卒の社員はスライムのようなものです。
スライムがいきなり勇者をぶっ殺したら…ゲームが成り立たないのです。
スライムはスライムらしくスライムにしかできない仕事を一生懸命やっていずれ魔王になればいいのです。
スライムが自分を責めるのはそもそもナンセンス!
スライムが勇者に勝てなくて悔しがるのはそもそもナンセンスです。
- 手足も生えていないのにろくな武器も持てない。
- 呪文もとなえられない。
- キングスライムになる仲間もいない…。
当たり前です。
新卒でたまぁに。

とか言うスライムがいます。
人によっては責任感があっていいと褒めるかもしれませんが…。
僕はそうは思いません。

ラッキーパンチもたまにはあるかもしれませんが継続することが大切なのです。
気長に頑張りましょうね!
会社はやらなきゃいけない空気を出します。やるのは当然だけど自分を追い詰める必要はないのです!
会社によりますが最初から新人に求める会社も結構あります。

頑張るのも、一生懸命やるのも仕事なんだから当たり前です。
でも自分を責めるのは少し違います。
絶対に自分を否定してはいけません。
誰かに詰められて潰れそうになったら思い出してください。
新人にできる挨拶とか社会人としてのマナーは完璧に!

仕事についてはスライムでも社会人として給料をもらっている以上は学生とは違います。
社会人としてのマナーができない場合新人だからしょうがないか…では済みません。
マナーとか挨拶はできて当たり前。
社会人としてのマナーは新卒で入社したら…。つまり4月になったらレベル90くらいにはなっていないといけません。
しかも最近は、挨拶すらできないカスが多いので仕事ができなくても挨拶とかできるだけで他の人と評価の差が半端なくつきます。

と思った瞬間即死します。
挨拶とマナーだけは絶対にしましょう。
まとめ
新卒は仕事ができなくて当たり前です。
当たり前のことをできるようにしましょう。
社会人生活は思っているより長いです。22歳〜僕たちは70歳になっても働き続けないといけないのです。
40年くらい働くのに…、「向いてない」「もうだめだ」とか20代のうちから行っている場合ではないのです。
とくに新入社員の時は肩に力が入ってしまいます。
気楽に気長にお互い頑張りましょうね。
今年、長年付き合っていた恋人と結婚しました。
うちのかわいい鬼嫁について記事を書いていきます。
少しでも、読んでくださった方の役に立てればこの上ない幸せです。