どうも!モリオ(@yome__kawaii)です。
今週から5日間の平日の日が続きます…。2月の建国記念日の振替休日まで3連休はありません。
なかなか、正月休みで仕事モードに入れない方も多いかと思いますが、頑張っていきましょう!
やっぱり日曜日の夕方は憂鬱ですね。
「学生の頃は社会人はお金があっていいなー」とか呑気に思っていましたが、そんなことないですよね?!
リタイアするまであと何十年も働かないといけません。
やっぱりサラリーマンって凄い職業だと思います。朝から晩まで年中面白くないことを突き詰めてやってるわけですからね。
家に帰っても別に誰も癒してくれるわけでもありませんからね。休みにゴロゴロしたくなったり、飲みに行く気持ちよくわかります。
だったら転職すればいいとか、会社やめるとかすればいんじゃないか?!とか思うわけですがなかなか簡単にそうはいきませんよね。
今回は、会社にいきたくなくて思いつめたら考えるべきことを書いていきます。
会社で働くことを一度ポジティブに考えてみる
イメージすることは何事も大切です。
会社行きたくないと思っているときは身近な目標や仕事しか考えていないことが多いみたいですね…。
僕もやめたいなと思ったときは、明日の仕事や目先の目標しか考えていないことが多かったです。
逆に、会社頑張って続けようと思っていた時は、

とポジティブな考えが多いです。
目先の目標や日々の業務に追われると思考もネガティブになってしまいがちです。
ネガティブになると、仕事が嫌⇨会社が嫌⇨会社に行きたくない
というサイクルに陥ってしまいます。
今の会社で働いて3年後のイメージをしてみる!
人間は誰でもやり始めるときはポジティブだと思います。
新卒や中途で入社した場合、いち早く仕事を覚えようとポジティブな人が多いです。
入社して、半年や1年を過ぎるとルーティーンの仕事や厳しい仕事が増えてきます。
そうすると目先の仕事がきつくなって来るんですよね。目先のことばかり考えるようになるとネガティブに仕事を考えてしまう方が多いようです。
仕事は覚えたけど、「このままやっていけるのかなぁ」とか、「先輩みたいに上手くやる能力ないなぁ」とか…
そんなときは、「3年後のキャリアプラン」を考えてみるといいかもしれません。
3年後を考えるメリット
3年後を考えるのは結構しんどいですよね。
難しければ、1年後でも2年後でもいいと思います。
まず、目先の厳しいこと、しんどいことだけを考えずに将来のあるべき姿を想像することが大切です。
今しんどくても、3年後には「プロダクトオーナー」になっている自分や独立している自分をイメージできれば今の厳しい仕事に意味を見いだせるかもしれません。
将来を考え出せば、ネガティブな気持ちがリセットされる可能性がある
目先の仕事が嫌な場合は相当しんどい思いをしながら、会社に行っていると思います。
ですが、将来の自分のための「時間の投資」と思って働くとネガティブな気持ちがリセットされるかもしれません。
将来の夢のために今やらなくてはいけないことを知っていても知らなくても将来の自分のために、
お金・経験の肥やしにはなる可能性があります!
ネガティブをポジティブに変えるのは難しいですが、ポジティブな将来のためにやらなくてはいけないことだと割り切ることで現状の気持ちの整理がつく可能性が高いです。
会社のプロダクトが伸びるのか縮小するのか考えられる

会社で働いて1年くらいになると、会社の取り組みやプロダクトが肌感で伸びるのか縮小するのか考えられるようになると思います。
昨今、AI化が進むと言われている中で会社が存続するのか倒産するのか、社員自身も考えるべきだと思います。
大企業でさえ倒産してしまう時代です。
会社に行きたくないとか悩んでいる間に会社が倒産してしまう可能性も十分にあるわけです。
3年後の自分の将来を考えることで、そもそも頑張って会社続けて行っても会社が倒産するようならば転職を考えるべきだと思います。
もしくは、プロダクトが優れていてマーケットが拡大するのならば、今踏ん張って続けて行くべきだと思います。
いづれにしても会社との付き合い方は将来の自分を想定するといいと思います。
まとめ
今回は会社にいきたくないシリーズ第2弾を書いてみました。社会人ならば、誰でも悩むことですよね。
寝坊とかの理由も根本は「会社にいきたくない」からきていることが多いと思います。
働くのも働かないのも自分次第です。長期的な視野を持って会社を辞める、辞めないを判断したいものですね。































今年、長年付き合っていた恋人と結婚しました。
うちのかわいい鬼嫁について記事を書いていきます。
少しでも、読んでくださった方の役に立てればこの上ない幸せです。