どうも!モリオ(@yome__kawaii)です。
1日1ミリでも成長してあいつを見下してやりたい!
人よりも少してもいい生活をしたい!
そう思うことは絶対に悪じゃないですよね。
人生の主人公は自分であるべきです。
社会人をしているとメンタルがズタボロになることってありませんか?
しかもかなりちょっとしたことで…、例えば友達が結婚したとか子供がいるとか、年収が友達の方がいいとか就職先で負けたとか…、
でもそれってもしかしたら比較することじゃないのかもしれません。
この記事でわかること
人と比較しても人生よくなるわけではない!でも足掻くことが大切だ

10代20代の頃はよく友達や同僚と比較していました。
なんで俺はこんなに勉強しているのに友達より成績が悪いんだろう?!
なんで浪人したんだろう?!
頑張っていい大学に入ったのにこんなクソみたいなとこで働いてんだろ?!
なんでウチはこんなにお金ないんだろう?!
決して表には出しませんでしたが、なんでなんで…、と悔しい思いをずっとしてきたんですよね。
劣等感は人それぞれですが子供の頃に夢に描いていた人生とはだいぶ乖離があったのでずっと自分の人生を悔やんだことがありました。
でも時間は勝手に過ぎていって、比較することをいつか忘れる30代に突入した時に思ったんです。
これでいいのか俺の人生?!
今もそうですが、男って小学生くらいから脳みそ多分変わりません。
いつも「なんで…」と思っていても、生まれつき諦めが早い性格だったのでそんなもんだよねーと思っていました。
20代は本当に負けず嫌いで誰構わず競っていましたが、30代になると諦めの早い性格が災いして人と比較することをやめがちになっていました。
起業する夢もお金がないからやめようかな…、自分には才能がないから資格取るのもやめようかな…。
普通に会社員をやっていくのも悪くないのかな…。
結婚できればいい方かな…。
そんな時に見返した昔書いたモレスキンノートにいいことが書いてあって一念発起しました。
人生一度きり!全部やってから死のうぜ
たぶんこんなくさい言葉書いたの20代の自分です。
見たときは少し恥ずかしかったですが、同時にやる気も出てきました!
「そうだ!僕は人生の主人公を自分以外にしようとしていた。」と反省しました。
結婚したら、子供ができたら…。大切な人ができるとその人が自分の生活の中心になるのは間違いないことです。
でも、自分の人生の主人公は絶対に僕なんですよね。大切な人じゃない!
誰かを自分の人生の主人公にしてしまったら、責任転嫁でしかなくてそこから言い訳しかしなくなってしまいます。
人生はゲームと思うと楽しいし、うまくいくことが多いのでおすすめ!
僕自身、ゲームは一切しません。
最後にやったゲームは大学生の頃にやったドラクエくらい。
最近、ドラクエの映画を見にいきましたがあんまり共感できませんでした…。
でもゲームやった経験は決して無駄ではありません、それは人生をゲームだと思うことができるからです。
人生のゲームはリセットボタンこそないものの毎日起こることはゲームだと思えばそれはかなり面白いことではないですか?
今日頑張ったからモリオは2万円稼いだ!転職して社長になった!パソコン使ってたらいつの間にかブラインドタッチを習得した!嫁を手に入れた!
考えようによってはスキルを自分で手に入れて成長することができるんですよね。
今うまくいかなくても必ずうまくいくのが人生だと信じましょう!
最近書いた「手取り14万円」の記事もそうですが。
すべて自己責任で目標を持って継続することができたら成功することができると思うんですよね。
人生にはゲームと違って攻略本がありません。作者が今プレイしている自分ですからね!
でも攻略本がないから楽しいんですよね。
人生は明日がわからないから続けることができるんです。
もし攻略本に結末が書いてあったらきっと楽しくないですし、その結末が自分の望んでいたことと全く違ってたら人生をやめてしまうかもしれませんからね!
とりあえず、自分の人生は絶対に成功すると祈って続けることができます。
人生はチートなことは一切なく信じてプレイしていくしかないゲームなんです!
まとめ

独立してある程度、事業がうまくいっていても悩んでいない人はいません。
会社員の時は「社長は悩みなんてないんだろうな」と思っていましたが、経営者も悩みばかりなんです。
自分の人生の課題で悩んでいない人は絶対にどこにもいません。
悩みは小さくても絶対に誰でも悩んでいます。
悩んでいる人は、「自分は…」といろいろ自分や他人をせめてしまいがちですが、人生はゲームで選択肢の連続だと割り切っていきていきましょう!
僕もこれからたくさん悩んで人生楽しんで生きたいと思いますよ。
人生で最高のエンディングを迎えられたら最高ですよねー!
今年、長年付き合っていた恋人と結婚しました。
うちのかわいい鬼嫁について記事を書いていきます。
少しでも、読んでくださった方の役に立てればこの上ない幸せです。