どうも!モリオ(@yome__kawaii)です。
先週の内覧にいった品川の賃貸マンションですが、懸念がありました…。

フリーランスになって、カードの申し込みとかしてませんが…。
結婚式の時はブライダルローンいけました!
でもブライダルローンはそもそも審査自体は完全に甘いので…、賃貸契約の審査の方が多分厳しいです。
不動産の仲介会社の担当の人は、
「クレジットカードの審査通れば多分大丈夫ですよ!」
とのこと。
もしダメだったら嫁に契約してもらおうかと思いましたが、物件の家賃が18万円だったので嫁の収入だと結構厳しめです。
結局、本日審査がOKだったので僕が賃貸契約をした時の手続きについて書いていきます。
この記事でわかること
品川区の新築物件はすぐに埋まる!

都内の物件探しは結構いい物件を探すのが難しいです。
そもそも物件のお家賃も高いし…、人口も多いので人気物件はすぐ埋まります。
というか開いた瞬間とか物件が建った瞬間に誰かに抑えられているので内覧に行かずに決めている人が多いです。
そんな中、新築で駅近の物件を僕たちは見つけられたんですが…。
さすがに品川区ということもあって家賃18万円ごえ…。
1LDKで今住んでいる家よりも狭いです…。
一瞬迷いましたがたまたま前に契約しようとした人が審査通らなかったみたいで開いていたんですよね。
この辺の1LDKの新築の相場は16万円くらいだったので少し高いですけど即決しました。
収入を証明できるものは絶対に必要らしい!
即日申込書を書いて仲介業者さんに提出しました。
今回の物件は、物件の「オーナーさん」「管理会社」があってそれぞれの審査があるとのこと。

弱気な発言を嫁にしたところ。

なんとかできるかわかりませんけどね…。
審査をするということで、収入関係の書類を求められます。
収入を証明するために提出するもの
僕が賃貸契約をするために用意したものは2つです。
- 会社員の時の源泉徴収票
- 確定申告の控え
不動産の審査の時に必要なのは去年の収入です。
僕自身は去年の4月ごろまで会社員をやっていたのでその時の収入も提出した方がいいと言われました。
また、確定申告も必要のようです。
月収の0.25%が家賃の適正と言われています。
僕の収入は嫁には一切行っていないので…、収入が嫁に知られてしまいました。

ちなみにフリーランス1年目の時は収入証明するものが会社員の時の源泉徴収票くらいしかないので大切に保管した方がいいですよ!
何があるかわかりませんからね。
フリーランスは業務内容を提出させられる
収入の書類を提出して「管理会社」さんからOKをもらったと不動産屋さんから電話をもらいました。
でも、オーナーさんに業務内容を聞かれたので簡単にテキストくれないかとの打診が。
申込書に「IT」と記載したのですが、どんな仕事なのかは知らない人からすれば謎ですよね!
しかもオーナーさんはご年配の方が多いです。
具体的な仕事内容を箇条書きで提出しました。

あとはこちらでできることは何もありません。
無事審査が通ったので晴れて品川区民になります
日曜日に行って木曜日に審査が通った連絡が来ました!
結構遅めですよね?!
会社員の頃は2日くらいで審査通った記憶があります。
喜びもつかの間ですが、これから引っ越しの準備とか役所にいくとかいろいろ用事が増えるわけです。
家賃も今よりも上がったし、仕事頑張らないといけないですよね…。
とは行っても、都内で友達とかクライアントと飲んでもタクシー代が半分以下になります。

まとめ

社会的信用度が会社員に比べて極端に低いフリーランス。
今回は賃貸マンションを契約できるのか実体験を書きましたが家賃とか年収によって変わりますのでくれぐれも参考程度にしてください。
でも家引っ越しできないかもしれないと結構心配だったのでかなり嬉しかったです。
今回の引っ越しは嫁の職場を考えた引っ越しなので嫁も喜んでくれましたよ!
次はフリーランスの引っ越しについて記事でも書こうかと思います。
今年、長年付き合っていた恋人と結婚しました。
うちのかわいい鬼嫁について記事を書いていきます。
少しでも、読んでくださった方の役に立てればこの上ない幸せです。