どうも!モリオ(@yome__kawaii)です。
冬季オリンピック絶賛実施中ですね。
オリンピックは日頃スポーツに興味がない僕でも見てしまいます。

とか、日本人の活躍はやっぱり誇らしいものです。
スポーツなので勝ち負けは一瞬で決着してしまいますが、オリンピックの舞台に上がってくるまでに選手の努力ははものすごい量だったのでしょうね。
今回は、オリンピックを見ていて努力の話を仕事と共通することについて書いていきます。
努力は必ず報われる訳ではないという事
仕事をしていると、

とか後輩から聞きます。ビジネスの世界では結果が出ないとどうしても評価されません。
オリンピックでももちろんそうですよね、
努力は必ず報われる訳ではないでしょう。努力しても報われないことは普通にあります。

社会人もスポーツ選手も努力してない人はいない訳です。
ましてや、オリンピックに出る時点で相当な努力はしている訳なので…。
その中でメダルをとったような人間はどのくらい努力しているのかという問題になります。
人間の時間は有限なので、努力できる時間はどんなに頑張っても1日24時間が限界です。
そうすると、差なんてそんなになのではないか?と思います。
じゃあ結果出せる人とそうではない人の違いはなんなのか?
努力はするだけではダメ、必要な努力をすることが大切
努力の仕方の違いだけなんじゃないかと言うことになります。
質の高い努力をしないと、努力しても報われないということです。
身体能力的に努力云々で結果が出づらい競技、例えば100m走とか槍投げとか、身体能力でそもそも努力とか関係ない場合を別として、
日本人でも金メダルを取れる種目に関しては、身体能力はそこまで関係ないのではないでしょうか?
フィギュアスケートなんて、スタイルとか欧米人の方が明らかにいいので身体的には負けてると思うんですよね。
それでも、羽生君とかオリンピック二連覇してるので、才能も少なからず大切だと思いますが、努力の仕方と工夫がすごいのだということです。
ビジネスでも、目的に向かった努力ができるかで成果が変わる
ビジネスは特にコネがない場合は、努力の差が成果と直結すると思います。
営業であれば、受注をするためにどうしたらいいのか?何が必要か?考えないといけません。

ずっと悩んでる後輩がいますが、電話かける努力以外なにもしてませんし、工夫もしません。
たまたま取れたアポでも、努力をして提案書作る訳でもなく自分のセンスだけで戦おうとします。
結果受注はしないですよね…。才能に恵まれた場合はそもそもテレアポでも苦労しないことが多いです。
営業であれば、コンペ先に勝たないといけない。相手に商材を必要と思ってもらわないといけない。
話し方を工夫しないといけない。必要な知識を習得しないといけない。
努力するところは無限にあるわけですので、もともとよっぽど営業センスが無いと努力し続け無いといけないのです。
質の高い努力を追求し続ける事で初めて努力が報われる
オリンピックを見ていて、フォーカスされる人は結果を出した人だけです。
努力だけ認められる人は居ないのです。
仕事に置き換えると、努力だけしている人が役職上がったり、給料上がったりすることは稀だと思います。
逆に努力を一切しなくても成果をきちんと創出し続ければ認められるということです。
人間は怠ける生き物と言われているので、努力する事は本質的には嫌いです。
ですが、世の中で成果を出せる人は相当な努力をしていると言うのも事実です。
オリンピックを観ていて努力の仕方も目的に合わせて工夫し続けないとダメだと言うことを改めて考えさせました。
オリンピック選手ですら努力するのだから凡人はもっと努力するしかない
そもそもオリンピックに出場している時点で相当な実力がある訳です。
それでも、成果を出すために毎日毎日、血の滲むようね努力をしています。
僕たちビジネスマンは、オリンピック選手のような選ばれた人たちと戦っている訳ではないですが、競合他社に勝たないと生き残れませんし、
会社ないでも、ライバルに勝たないといけない訳です。
凡人が、勝ち続けるには努力するしかないです。
オリンピックを見ていて自分のこれからについて考えさせられました!





























今年、長年付き合っていた恋人と結婚しました。
うちのかわいい鬼嫁について記事を書いていきます。
少しでも、読んでくださった方の役に立てればこの上ない幸せです。