どうも!嫁から毎日やる気スイッチを強制ONされているモリオ(@yome__kawaii)です。
やる気って中々スイッチ入りませんよね…

ちなみに、「やる気スイッチグループ」さんに問い合わせすると、電話の保留音でこの音楽が聞けます笑
この音楽聞くたびに、というかいつも、毎日
「やる気モチベーション」について考えますが、やる気って簡単には出ないですよね。
学生だった頃は、やる気が出なくて勉強に身が入らなかった経験があります。嫌な教科の勉強ってついつい後回しになったり、やる気がなくなって勉強自体やめてしまうことってありますよね。
やる気問題で困っている、学生の方や社会人の方は多いのではないでしょうか?!
自分のやる気ではなく部下のやる気がなくて困っている方も多いと思います。
人間は好きなことは、やる気を持って取り組めますが、嫌いなことやりたくないことは、やる気が出ないものです。
今回は、嫌な仕事や嫌な勉強をするときに必要な「やる気」の出し方について考えていきます!
タスク(やるべき事)を洗い出して少しだけ前日にやっておく
やりたくない事を考えるだけで吐き気がしませんか?
僕は仕事するの自体嫌いですが、特に事務処理や資料作成が大嫌いです。嫌いな仕事や得意でない仕事は先入観があるのか、やる気が出ないからなのか、ついつい後回しになってしまいます。
仕事のタスクの洗い出しは、やる気を引き出す上で必要な事です。
ただでさえ、考えたくない嫌な仕事、

と悩むと、それだけで脳みそに負荷がかかってしまい、

やる気が中々出ずにやらなくてはいけないことが後回しになってしまうことがあります。
なるべくやる気の出ない嫌なことは、フォーマット化を進めてしまい頭を使わずにできるようにしてしまいましょう。
そして、やらなくてはいけない嫌な仕事は、やる予定の前の日などにコツコツ少しづつでも進めておいてみると効果的です。
嫌な事を少しでも未来の自分のためになると考えて進めておくと少しモチベーション上がりますよ!
やってからやる気は湧いてくるものと信じてみる

やる気は、行動についてくると言われています。
人は自分の行動した事を無駄だと思いずらい生き物なので、少し取り組むとその努力を無駄にしたくない気持ちが発生し、意外とすんなりやる気が出て集中して取り組むことができたりします。
まずは「やる気」はついてくるものと信じて「えいやぁ!」という気持ちで取り組んでみる事をおすすめします。
受験勉強もビジネスも時間がない中で取り組んでいることがほとんどなはず。
やる気に縛られて、有限な時間を損失するのは勿体無いです、「やる気」を理由にやるのを遅らぜずに「やらなくてはいけないもの」という気持ちで取り組んでしまいましょう。
やる気はやってから追いかけて付いてくるものです。
まずはやってみる意気込みが僕の経験上とても重要です。
外的な要因でやる気を引き出す
外的要因を作ってしまうのが一番効果的だと思います。
外からの影響でやる気を出す方法を見出してしまうと、あっという間に「やる気」が漲ってくるものです。
受験生であれば、
「いい大学に行ってみんなを見返したい!」と思って頑張るとか
営業マンであれば、
「インセンティブをたくさんもらうために、お金のためにやる!」とか
お金とか、プライドとか、モテたいとか、
外的な要因で「やる気」を引き出すのはとても簡単でセルフコントロールにも使えますし、やる気のない部下のモチベーションを上げるにも簡単で使いやすい方法だと思います。
周りでも外的要因の考え方が上手い人は、やる気を持ってモチベーション高く仕事してますもんね!
そもそも、ビジネスマンも「お金(給料)」を貰えるから働いているわけですし、やる気で悩まれている方はモチベーションを上げるためには外的な要因が大きい事を再認識するといいかもしれません。
励ましあうライバルを見つけて勝手に競う
外的要因で、モチベーションを上げる方法がわからない方は、身近なところにライバルを勝手に見つけてしまうといいかもしれません。
仕事も勉強も一人で頑張るのってかなりの精神力が必要です。そして精神力をつけるのは時間がかかります。
であれば、身近なところにいるライバルを見つけて、競争していくと「やる気」が出るはずです!

ジョージアのCMではないですが、ライバルを作ることはお金も時間もかかりませんので勝手ライバルを作ってやる気を引き出していきましょう。
ライバルは、高すぎる目標よりは、同期入社か近い先輩の人などの方がいいと思います。
内的な要因でやる気が出るような目標を立てる
高すぎる目標は、単純に「やる気」を失いモチベーションが下がります。

ビジネスマンは、上司にめちゃくちゃ高い目標を無理強いされやすいですね。

素直な人はモチベーションを保つのが得意ではないことが多いです。結果として目標達成できればいいですが、達成できなくなるのがわかった瞬間「やる気スイッチ」OFFすることが多いですね。

自分なりの目標を作れる人はやる気モチベーションを維持できることが多いです。
結局やる気のモチベーションを自分で設定できる、セルフコントロールできる人は精神的にも強いです。
アドラー心理学でも、そんな事を書いてますね。
目標をできるだけ細分化する
内的にやる気のモチベーション保つ方法ですが、いくつかあると思いますが
僕は、目標を細分化してしまう事をおすすめします。その日その週、その月に達成しなくてはいけないものを見える化してしまえば、

とか言う必要がなくなります。目の前の仕事にだけ集中できるからです。
目の前の日々の目標を達成すると、自然と自身も付き、やる気モチベーションも上がります。
集中できる環境を探してみる
環境は大切です。細かい作業をしていたり、好きでもない作業をしていると集中力が下がっていくものです。
ぜひ、喫茶店など自分にあった場所で作業をしてみてはいかがでしょうか?
喫茶店で作業すると本当に捗ります。おすすめなのでぜひ使ってみてください!
特にルノアールはサラリーマンのための喫茶店と言っても過言ではありませんのでご利用してみてください。
適度に休憩を挟むと集中力が回復する
同じ事をずっとやっていると集中力もモチベーションも下がってやる気が出なくなります。
やる気が切れると、また復帰するのに時間がかかるのは仕方ない事です。
適度な休憩を挟んで集中力を維持するようにしましょう、学生の頃も45分とか60分とか90分とか決まった時間ごとに「休み時間」があったじゃないですか?
休み時間は一応、「科学的」な根拠から設定されているらしいです。
適度な休みはいいアイディアを生むので、中々環境を変えることができない仕事をしている人は休憩の取り方を工夫してみてはいかがでしょうか。
期限を設定してみる
ダラダラ仕事をできる環境にいる場合は驚くほど非効率になってしまい「やる気」なんて一切起こらないものです。
時間設定をきっちり自分で設定して作業をすると集中力が増して高いモチベーションを保つことができるはず!
「合コンに行く」でも「資格の勉強をする」でもなんでもいいですが、時間がない状況を自分から作ってしまうと、時間を有効に使うやる気スイッチがONにされやすいです。
ぜひ、期限を設定してみてください。
自分ごととして考えて仕事をする
「やる気」とか「モチベーション」を抜きに仕事をしなくてはいけないことは多いですよね。
人間は弱い生き物なので言い訳について思考しているので「やる気」が出ないとか言うわけです。
やる気を出す方法は、自分がやらなくてはいけない立場につくことなのかもしれません、やる気がどうのこうの言えない立場にいけばやるしかなくなります。
「やらないと大学落ちる」「やらないと資格試験に落ちる」「やらないと会社潰れる」
そうなれば、やるしかないやらないとやばい!誰も助けてくれない状況になればやるのです。
そこまで自分を追い込めれば、「やる気」とか「モチベーション」に悩まずに済むかもしれませんね…
「やる気を出す」とか考えずに本気でやる人間になる。


































今年、長年付き合っていた恋人と結婚しました。
うちのかわいい鬼嫁について記事を書いていきます。
少しでも、読んでくださった方の役に立てればこの上ない幸せです。