どうも!モリオ(@yome__kawaii)です。
「仕事ができない人」とその対策について記事を書いていきます。
そもそも仕事はできる・できないではなく、『仕事はすること』であり、仕事を任せられるか、任せられないかの問題です。
人間誰でも最初はできない・任せられない、ところからスタートするので仮にいま仕事ができなくて悩んでいたとしても、きちんとした思考で仕事をすれば誰でも「仕事ができる人」「仕事を任せられる人」になります。
新しい仕事を初めから高いレベルでやっていくことは難しいですが、できた方がかっこいいですよね!
仕事ができない…。と悩んでいる方はぜひこの記事を読んで見てください!
仕事ができない人の特徴8つとその対策
仕事ができない…。仕事を任せられない人の特徴を書いていきます。
仕事は人生において大切なことです。仕事ができないと悩んでいると「仕事が嫌いで会社に行きたくない」と悪循環になってしまいます。
悩んで転職してもまた同じ壁に当たってしまうので自分の中で解決して行きましょう!
仕事ができない人は評価をするのは相手であることを分かっていない
仕事は何らかの成果が発生します。評価する人を意識しましょう!

もちろん自分が自分の仕事を評価するわけでないことは確かです。
自分以外の他人が評価します。評価する人は上司だったりクライアントだったりと、時と場合によって変わりますがきちんと客観的に考えて他人に評価される成果をだしましょう。
人は時間や工数をかけて仕事を終えると自分の主観が入るため過大評価をします。

人間は自分に甘い生き物です。
その仕事はクライアントや会社のためになっているのか客観的な立場で再度確認する必要があります。
仕事に対して責任を持てているのか。その仕事は誰かのためになっているのか。仕事の成果物は質がいいのか。
チェックはきちんと行いましょう。
相手から信頼を得るには客観的にチェックする必要があります。
仕事ができる人と思われるには相手に信用されることが重要です。
「仕事は他人に評価される」ということを意識すると「仕事ができる人」に近づきますよ!
仕事ができない人は周りを巻き込むことができず、1人で仕事に取り組む
1人でできる仕事には限界があります。

自分でできる仕事の内容もそれぞれですが、仕事には期限があるので期間に向かって終了させるには周りの同僚や上司、他部署との調整も必要になってくるはずです。
自分ではできないところを率直にお願いする方法、もしくは日頃から社内での人間関係をうまくいかせておくことも重要です。
仕事ができる人は自分でできることの限界を知っているので、タイミングを見計らって人に助けを求めることができます。
新人の時期は助けてくれる人もいますが…、いつまでも上司や先輩はあなたの行動を見ているわけではありません。

という人もいるかもしれませんが…。
文句を言われても仕事を終わらせる姿勢があると相手は信用してくれるものです。
自分から情報をキャッチアップして行きましょう。
人のせいにせず、他人を巻き込んで仕事をしていけば自ずと「仕事ができる人」になります。
仕事ができない人はゴールから逆算して仕事をしない
解決しなくてもいい問題はありますよ

目的を達成するために必要な事をやる、必要でないことはやらないという割り切りが大切です。
つまり取捨選択が仕事においては重要。
任された仕事を期限内に終わらせることがビジネスの基本です。
深掘りしすぎて、期限ギリギリで

と言われても、相手も困るだけなのです。
きちんと目的から逆算して仕事を片付けていきましょう。
仕事ができない人は優先順位がたてられない人が多いです。

優先順位を立てる事はいきなりするのは難しいので、日頃から意識的に優先順位を立てるようにして仕事をしていくか上司に確認するといいです。
EXCELの基本書を買ってきて1から読み始める人はかなりいますが、おそらく途中で挫折する事が一般的です。
基本書を読むことは間違いないではないですが、ネットで検索すれば必要な知識は出てくるはずです。
もしくは基本書の必要なところを読めば済む話です。
今の自分に必要な知識を抜粋して活かしていくことは仕事ができる人が実践していることです。
仕事ができない人は結論から話さない
結論から話すことは聞き手にも大切なことです。

できる人は必ずと行っていいほど結論から話します。意識して結論から話すようにしましょう。
その方が相手に話している内容が伝わりやすいです。
ビジネスマンには時間がありません。気配りする意味でも意識した方が信用されます。
結論から話すと相手に必要な情報なのか否か判断させることができます。
このクライアントへ商品のご導入時期は今期は難しいです。
なぜならば理由は3つ考えられまして
①予算が…
②コンペが…
③クライアントの方針として…
先方には…。
など結論→経緯→今後どうするか、という流れで話せば上司も話がわかりやすくアドバイスもし易いと思います。クドクド話すとお互いの時間がもったいないです。
慣れればなんてことはないです。
コミュニケーションの取り方は上手になって損はないので普段から努力しましょう。
仕事ができない人は質を求めてスピードが遅い
仕事には期限があります

相手からあなたに任された仕事はどのレベルまで期待されているのでしょうか?
仕事の内容によりますが、おそらく100%を求められているわけではないことがほとんどです。むしろ常に100%の仕事をする人はいないです。
人によって考え方や求めている事が違うからです。質は個人差があります。
しかし、時間は誰にでも同じ指標で判断できますので、仕事ができる人になるにはスピードを重視する事が先決です。
例えば、あなたが上司で新人の部下(AさんBさん)にクライアントへの提案資料を任せたとします。
期限は1週間とします。
・Aさんは期限の3日前に70%の出来の資料を作成し、チェックをお願いしてきました。
・Bさんは期限ギリギリで75%の出来の資料を作成しました。
あなたはどちらの部下を評価しますか?

Aさんとしても期限前に提出をしてあなたのチェック後に作成をやり直す時間を設けていますので結果として質の良いものがクライアントに提出できると考えられます。
仕事ができる人と思われるためには、相手を尊重してあげることが必要です。
仕事ができない人は時間の管理方法が下手くそ
時間の管理能力は大切なビジネススキル

優先順位を立てて、時間を管理しながら仕事をすると効率的に仕事をすることができます。
自分の時間を管理するスキルが身につけばマネジメントにも役に立ちますので、

と悩まずにまずは、1日5分早く帰れるように無駄な時間をつくらない努力をしましょう。
1日5分ずつ短縮していけば1ヶ月で100分(20営業日)早く帰れるスキルが身につきます。
仕事ができない人は言い訳が多い
仕事のできる人は他人のせいにしない

何かうまくいかない時、ミスをしてしまった時、仕事ができない人はどうしようもない言い訳をします。
クライアントが…。社内が…。仕事は必ずといって良いほど外部要因で上手くいかないことがあります。
言い訳をしても仕事は楽になりませんし、なんの解決にもなりません。
どっちみち、やらなくてはならない以上言い訳の回数はなるべく少なくしましょう。
仮に仕事を任せる立場になった時、言い訳をする人に任せられないですよね。言い訳をするのではなく、論理的に何で出来なかったのか。次はどうすればできるのか。きちんと考えなければいけません。
思考を他責から自責に変えると、「仕事を任せられるカッコいい社会人」にあっという間に変わります。
「どうして〇〇なんだろう」ではなく「どうしたら〇〇できるんだろう」と考える習慣を身につけていきましょう。
仕事ができない人はネガティブな発言が多い
ネガティブ発言は人を遠ざける

ネガティブな発言が多い人の周りには人は寄ってきません。
これは、いろんな本に書いてありますが本当の事だと思います。確かに誰かの文句ばっかり言う人・悪口をいう人を尊敬できませんよね。
「会社が悪い。」「上司が悪い。」「クライアントが悪い。」
といっている人と一緒に働いても生産性もよくありませんし、聞いている周りもストレスで時間もかなり無駄をしている行為です。
仕事ができる人は考え方もポジティブです。
ネガティブな事を言っても意味がない事を知っているからです。
とはいえ愚痴を言うことは精神衛生上大切なことです。
しかし、会社の人に愚痴をこぼすと問題になりやすいのでオフの時間や飲みの席に親しい友人や家族だけに言うようにしましょう。
ビジネス上は、文句を言わずどうすれば改善するのか考えた方が、かなり生産性は上がります。
ネガティブな人よりポジティブな人の方が信頼されやすいです!
まとめ
今回は、『仕事ができない人の特徴と対策』について記載しました。
どんなにできる上司、同僚でも最初はできない人・仕事を任されない人から始まっています。
正しい働く方を身に着けて勉強して『仕事ができる人』『仕事を任せられる人』になりましょう。
ビジネスの神様の稲盛和夫さんも『仕事の成果とは、熱意×能力×考え方』とおっしゃているとおり、たとえ現状たなたの仕事での能力が低いとしても、仕事に対する熱意、考え方がプラスで意識も高くなれば、能力が高い人よりも成果を出せるはずです。






























今年、長年付き合っていた恋人と結婚しました。
うちのかわいい鬼嫁について記事を書いていきます。
少しでも、読んでくださった方の役に立てればこの上ない幸せです。