サラリーマン平均年収は実際いくらなの?

給料袋の画像





大学を卒業して、サラリーマンになったものの、自分が欲しい年収になるのはいつのことでしょう。
サラリーマンの生涯年収は2億円ほどと言われておますが実際本当なの?と思う20代・30代の方は多いはず。
そこで今回は細分化して年収について記事を書いていきます。



過去のサラリーマン平均年収

統計元:平成26年 国税庁 民間給与実態統計調査結果

過去のサラリーマン平均年収

上の図を見るとサラリーマンの平均年収は平成9年から右肩下がり。
平成21年には400万円になっています。21年に平均年収がが下がった大きな理由はリーマンショックだと言われております。
この頃は、サラリーマンの年収はもちろん、学生も就職難で就職氷河期と言われておりましたね。
民間企業で働くサラリーマンや役員、パート従業員の平成26年の平均年収は415万円。1ヶ月の平均35万円くらいでしょうか。
そこから、税金やら保険やら引かれて手取りでは25万円ぐらいが相場でしょう。結構余裕がありそうです。
しかも、この平均年収はパートやアルバイトも含まれてしまっています。パート・アルバイトの方は稼いでいても年収は200万円くらいのはず。であればサラリーマンもっと貰っているのではないか?


平均はあてにならない?年収を階層別にみてみる

統計元:平成26年 国税庁 民間給与実態統計調査結果

年収別統計

上のグラフを見ると年収300万円代の人口が多い。
続いて2位が200万円台、3位が100万円台、4位が400万円台・・なるほど平均すると400万円となるが300万円以下が大多数ということですね。
パート・アルバイトは200万円台以下が多いとしても200万円・300万円代のサラリーマンも多いでしょう。
おそらく一部の高収入者を覗いてサラリーマンの平均年収は300万~400万だと考えられます。


この平均年収で何ができるのか?

独身サラリーマンの出費

出費多いですよね!飲み行ったりしたら毎月苦しいですよ。

  • 食費(5万円)
  • 携帯代(1万円)
  • 家賃・光熱費(9万円)
  • 保険代(2万円)
  • 奨学金などのローン(3万円)

計19万円
仮に年収320万だとすると手取りは250万ほどになると思われます。
12ヶ月で割ると月20万円。ほとんど余裕はありません。
では、サラリーマンは何歳まで頑張れば余裕のある生活ができるのでしょうか。いつまでがんばって働けば報われるのでしょうか。

40代まで頑張ればどうにかなるのか?

民間給与の実態調査結果(国税局)平成27年(2015年)7月更新版

年代別年収平均

上記は、年収別です。男性の年収を見てみると30代から平均438万円以上になります。
あくまで平均ですが30代までサラリーマンをやっていけば生活にも余裕が出てくる可能性があります。もちろんあくまで平均です。
30代で1000万円以上の人もいるわけです。逆に30代でも200万の方もかなりの数います。

各年代の年収の手取り平均(男性)

  • 20代、約260万
  • 30代、約375万
  • 40代、約480万
  • 50代、約500万
  • 60代、約340万

上記は年代別平均の手取り額です。40代まで仕事をすれば480万円。
月額にして40万円の収入が得られる計算になります。
手取りの平均だけ見ると40代から余裕のある生活が出来そうな感じですね。ただし、結婚・子育てなどのイベントの為、実際は生活が楽になる金額ではないように思われます。
子育てが始まるとかなりの出費がかかります。


お金を稼ぐ理由を明確にする

サラリーマンになんとなくなって、なんとなく働いている人はかなり多いです。目的意識もなく仕事をしている方はもしかしたら年代別の年収平均額以下なのかもしれません。サラリーマンとして年収をUPさせる方法大きく以下の2つが考えられます。

・会社で認められ出世する。

・副業して稼ぐ

いずれにしても、目的意識をきちんと目的を持って取り組む必要があります。
副業の方がリスクはありますが、手っ取り早いですね。出世するのはかなりの時間がかかるものです。
お金を稼いで何がしたいのか目的がはっきりしている人は学生の頃から何かに取組んで成功や失敗を繰り返しています。
知人などで年収が高い人に成功した理由を聞くと明確な目的がある人がほとんどでした。

まとめ

サラリーマンの平均年収について調べてみて分かったことは、
年収の上を見てもキリがないが、下を見てもキリがないということです。
ホセ・ムヒカさんは『 貧乏とは欲が多すぎて満足できない人のことです』とおっしゃております。
しかしながら、日本人に生まれた以上、他人の年収、自分の立ち位置は気になるものです。
自分の納得できる生き方ができるように精進しておいきたいものですね。