うざい電話営業を撃退する方法!

電話営業うざい





どうも!日曜日は家族サービスするモリオ(@yome__kawaii)です。

休日にわざわざ新宿まで来て嫁の友達と会うという苦行をしていると、

モリオ
ああ、結婚したんだなぁ…

と実感しますね。

嫁からの苦行に耐え抜き、解放されたので新宿のルノアールでブログを書いています。

今回は、営業電話の断り方について書きます!

光通信のときは、電話で一般のご家庭にも回線の営業をしていたので心がすり減っていた経験があります。

電話営業をする方も、電話営業をされる方も、大変ですよね。

営業かける方は特に心が磨り減るものです。ニーズがないところに電話するとひどい断られ方普通にされますので、

この仕事向いていないのではないか?と悩んでしまうものですよね。まぁ仕事なのでやるしかないですが…。

今回は営業をしていた立場から、電話かけられる側の上手い断り方について考えていきますよ。

電話営業のリストはどこで入手されているのか?

そもそも、個人の自宅や携帯電話に営業電話かかって来ますが、どこで情報を入手して電話してくるのか意味わからなくないですか?

個人情報流出など、たまにニュースになりますが…。

個人情報は、いろんなルートで流出しています。国内で生活している以上免れない事です。

商材によって様々ですが、ものを売りたいと思う業者はたくさんあります。業者は、ターゲットを選定して、マーケティングを考えるわけです。

ものを売る顧客を常に探しています。

そんなテレアポ業者に向けて、個人情報(リスト)を売っている業者は沢山あります。

つまり、個人情報(リスト)はお金になるのです!

どれだけ気をつけていても個人情報は流失してしまいます。流失元は、

  • クレジットカード
  • ポイントカード
  • ウェディング会社の契約
  • 携帯電話回線の登録
  • 就職活動

など、外の世界と繋がらないことは生活をしている上で絶対にないので社会で暮らしている限り個人情報流出のリスクは必ずあります。

普通に個人情報を複数で登録している以上、必ず流出のリスクがあります。しかもどこから流出しているのかを特定する事自体がおそらく無理でしょう。

我が家も例外なく、営業のDMが沢山来ますが、

魅力的な宝箱の画像

ポイント集めに敏感な嫁、完全にやられているな

2017-08-21

ポイントカードを鬼ほど持っているので、どこから個人情報が流れてしまっているのかわからない現状です。

なので、流れるリスクを考えても無駄なので、どう対応するかの方が重要だと思います。

電話営業の断り方はこれだ!

電話営業がかかってくると、「うざい」だけでなく断るのもめんどくさいですよね。

電話をかけてくるアポインターは一生懸命マニュアルやトークスクリプトを駆使してアポイントか成約を狙ってくるのです。

僕も現在、テレアポしているので(BtoB)どうすれば業社(営業側)が諦めるのかわかります。

サボるサラリーマンの画像

営業という仕事について

2017-09-04

テレアポと言ってもいろんな種類があるので迷惑なだけではないですが…

うざったいテレアポは、

  • 会社にかかってくる営業なのか?
  • 自宅にかかってくる営業なのか?

それぞれによって断り方が変わるので場合分けしていきます。

会社にかかってくるテレアポの断り方

会社が有る限り、必ず営業電話かメールはきます。役に立つ立たないは別として、

メールはシカトしておけば、その後何もないですが、電話は対応しなければなりません。電話にでないと言う選択肢はないですよね。

BtoBの営業のテレアポの場合ですが、業者は、決裁者か担当者意外とアポイントを取っても意味がありません。

ですので、安易に担当者に電話を変わらないということが重要です。業者からすれば担当以外の人と話しても意味がないのです。

もちろん、あなたが担当や決裁者に繋がない対応を取った場合でも業者もバカではないので、電話の終わりに、

電話営業
次回はどなたあてに電話すればご迷惑ではないですか?

などと聞いてくるので、うまく受け流すといいでしょう。おすすめは以下のパターン

  • 次回も「担当者」あてに電話してください…
  • 現在、お付き合いのある業者様からしか電話受け付けていないの申し訳ございません…
  • インフォ@宛にメールしてください。必要があれば折り返します…

などと答えると諦めてくてることが多いですよ。

また、あなたが実際の担当であった場合は、用件を聞いてアポイントが必要ないと感じた場合は、

  • リプレイス(切り替え)が難しいこと
  • 今忙しくて時間が取れないこと
  • 予算が割けないところ

などきちん必要がない事を説明をして、断るといいでしょう。

業者も、商材の導入が難しいところにわざわざ時間工数をかけて営業には来ません。

きちんと断われば、電話もかかって来なくなります。中途半端に期待を持たせると後々面倒なのでキッパリ断りましょう。

自宅にかかってくる営業の場合

会社に電話かかってくるのよりも厄介なのは自宅にかかってくる営業の電話です。

ひっきりなしに電話がかかって来て、「電話回線切り替えませんか?」「ガスの料金の見直しなんですが」とか結構うっとうしいですよね。

電話回線やガス、電気などのインフラ周りは、どこの家庭にも必要なモノなので業者も数撃てば契約取れる理論で手当たり次第テレアポして来ます。

あなたにとって、お得で必要な営業電話であれば話を聞くことはいいかもしれませんが、

ほとんどはそうではないことが多いのではないでしょうか?

実際にテレアポしていた立場からうまいテレアポ撃退方法を紹介します。

電話口で一方的に話されて電話が切れない場合はガチャ切りする

電話でセールスする会社に取って一番困るのは話を聞いてくれないこと、電話を切られないようにメリットをひたすら言うマニュアルもあります。

そこで、電話を出た時点で、

モリオ
電話営業だな!

とわかった瞬間に、相手が話している途中であっても、

モリオ
すいません、〇〇は必要ないので切らせていただきます!

といって電話を切ってしまいましょう。

営業を断る最大のポイントは営業させないことです。営業マンは言葉巧みに成約を狙ってきます。しかも、話が上手いことがほとんどです。

興味のない商材を購入する危険がありますので、営業される前に電話を切ってしまえばいいのです。

即決は絶対にしない

電話でセールスされる商材は、料金もそこまで高くない事が多いので即断即決しがちです。

必ず一度考えて判断するようにしてください。どんなにいい商材でもよく考えると、

モリオ
必要なかったなー

と思うことが多いはずです。また、営業マンも契約してもらうためにメリットしか言っていない可能性があります。

契約するか迷った場合は、メリットデメリット(契約期間)などを一度落ち着いて考えるようにして契約するようにしましょう。

本当にうざい場合はクレームを入れてリスト削除してもらう

同じ業者から毎日のように電話がくる場合もありますよね。

奥の手ですが、クレームにしてリスト削除してもらうこともできます。

例えば、電話やネット回線ですが業者が「N○Tの○次代理店の〇〇ですが…」と言って来たら、大元に電話してクレームにしてしまうと言う手荒な方法があります。

なぜ大元かと言うと、あなたの電話番号はおそらく、いろんな会社のリストに入ってしまっているので、大元から遮断してもらうと、電話がかかって来なくなることがあらからです。

時間も労力もかかりますのでおすすめはしないですが、営業電話がうざすぎる場合は使える方法ではあります。

まとめ

電話営業をうっとうしい、うざいと感じる方は少なくないと思います。

特に個人宛に電話くると、

モリオ
え?どこで電話番号知ったの?

と不思議に思いますよね。

いい商材で、自分に役立つモノであればありがたいですが、そんなことは稀です。電話営業に流されずに、自分の意思を持って対応する必要があります!

電話の相手がよくわからないことを行ってきた場合は、冷静になって対応するようにしましょう。

会社勤めで、電話対応している方は、電話の対応は会社の品格が問われる可能性があります。「うざい」とは思っていてもきちんと対応してあげて、

「この会社営業しずらいな…」と思わせる必要があります。

ビジネスは、受け止め方次第で、プラスだったりマイナスだったりしますよね。適切な対応をしていきたいものですね。では!

今日の教訓
AIが進化すれば、電話営業もかかって来なくなるのかな?



電話営業うざい

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モリオ

どうも!モリオです。 嫁の愚痴を書くために始めたブログですが、起業してフリーランスになって気づいたことを最近は書いています。これから起業しようと思っている方は全て僕の実体験なのでぜひ参考にしてください。特にIT系の方はこんな働き方ができることを知って欲しいです。