どうも!モリオ(@yome__kawaii)です。
先日、グアムで結婚式をしたのですが…。

と思うことが結構あったので書いていきます。
この記事でわかること
飲食店におしぼりや紙ナプキンがない
日本の飲食店に行くと必ずと言っていいほどおしぼりが出てきます。
おしぼりはなくても机に紙ナプキンがあるのが普通ですよね?
グアムの飲食店やフードコート、ホテルのラウンジに結構いきましたがおしぼりどころか紙ナプキンすらなかったです。

うちの嫁はいつもウェットティッシュを持っているのでそれを使いましたが…、現地の人はどうするのでしょうか。
日本の常識は海外の常識ではないなーと感じました。
ちなみにお水もでてきません
日本の飲食店でご飯を食べると当たり前に出てくるお水とかお茶ですが…。
グアムで出されたことは一回もありません。
多分欧米圏ではドリンクを頼むのが当たり前なのでしょう。
ちなみにグアムのソフトドリンクは飲み放題が基本です!
ドリンクバー形式で好きなものを飲めます。マクドナルドですらドリンクバーで飲み放題!
たくさん飲めるのはいいことですね。
ホテルの清掃は雑だし、遅い時間にやってくる
ホテルのランクやチップの金額で清掃の質は変わるのかもしれませんが…。

ウェディングを行なったシェラトンラグーナのコーナースイートに5泊して清掃の質がバラバラでした。
タオルがなかったり…、スリッパがなかったり…。
プールに行って午後の3時くらいに部屋に帰ってもルームキーパーが入ってくれていないことはざらにあります。
日本のホテルの場合、だいたい清掃の質は均一でタオルとかアメニティ系の数を間違えることは珍しいと思いますが、そこは南国だからなのか結構適当です。
タバコの吸い殻とか外の排水溝に投げ込まれていましたので…。
日本はチップなんかなくてもしっかり仕事をこなすのですごいなぁと思います。
肉がめちゃくちゃ硬い
文化の違いで食べ物の美味しさも変わるのだと思いました。
日本のお肉って焼き方がミディアムでも結構柔らかいですが…。グアムでミディアムを頼むと硬くて噛み切るのが結構難しいです。
ツアー観光のガイドさんも、
「日本人ならお肉はレアかミディアムレアでお願いした方がいいよ!」
と行っていましたので、日本との外国の食文化の違いも感じました。
シャトルバスの時間が適当
乗り物は全般結構適当です。
日本でも沖縄は時間にルーズなイメージありますが、グアムも時間は結構適当です。

まず、日本人がよく乗る赤いシャトルバスは時刻表がありません。
始発と終バスの時間は書いてありますが、それ以外はだいたい10分おきにくる感じです。
赤いシャトルバスは日本のバスのように降りるときに押すボタンはありません。
すべてのバス停に止まるので必要ないのです。
ですが、運転手さんによってはバス停をスルーすることもあります…。
日本では考えられないですよね…。時間もわからないことはありませんよね。
まとめ
グアムに行って僕が思った日本との違いをまとめました。
やっぱり日本は何にでもきっちりしていてすごいと思います。
グアムで働いている人は自由すぎるイメージです。
バスの運転手さんはバスから降りでその辺でタバコ吸うし、イルカウォッチングのインストラクターさんは観光客を必死でナンパしちゃうし…。
働いていて楽しそうな雰囲気でしたね。
サービスの質は日本の方が断然高いと思いましたよ。
今年、長年付き合っていた恋人と結婚しました。
うちのかわいい鬼嫁について記事を書いていきます。
少しでも、読んでくださった方の役に立てればこの上ない幸せです。