漏電かも?突然ブレーカーが落ちたときの対応方法

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みなさんは突然ブレーカーが落ちてしまって、暗闇の中困った経験はございませんか?
そんな時は、ブレーカーを元に戻すと思いますが、漏電が原因の場合はそうは行きません。
なぜなら漏電するとブレーカーが上がらないからです。
そこで漏電が原因の場合の漏電箇所の突き止め方、一般的な電化製品の電気消費量についてお役に立つ情報をお届けします。

ブレーカーが落ちる原因について

ブレーカーが突然落ちてしまった場合、原因は二通り考えられます。

①一度に使う量が多くてブレーカーが落ちてしまった。
②漏電が原因で電源が落ちてしまった。
それぞれについて対処法を記載していきます。

ブレーカーは3種類あります。知っていましたか?

ブレーカー盤
左側・・・アンペアブレーカー(30Aと書いてあるところ)
真ん中・・漏電ブレーカー
右側・・・安全ブレーカー(この写真では8個)
ブレーカーが落ちてしまった時はどのブレーカーが落ちてしまったのかで原因がわかります。


アンペアブレーカーが落ちてしまった場合

契約されている電気容量のアンペアの容量を超えています。
つまり、電気を使いすぎが原因なので現在使っている電化製品の電源を切るか、
度々起こるようであれば契約のアンペア値を見直してみることが必要です。
エアコンや電子レンジやドライヤーを1度に使うと一般的な一人暮らしの家庭では容量が超えてしまうようです。つまりブレーカーが落ちます。

安全ブレーカーが落ちてしまった場合

安全ブレーカーは各回路(各部屋)ごとに設定してあります。
ブレーカーが落ちてしまった電気回路(部屋)で電気を使いすぎてしまったことが原因です。
今使っている電化製品を他の電気回路(部屋)のコンセントのものに付け変えてみてはいかがでしょうか。
家の電気配線を設計した電気屋さんによりますが、安全ブレーカーの項目に部屋の番号が降ってあればどの部屋か見当がつきます。

漏電ブレーカーが落ちてしまった場合

漏電している可能性があります。
どの電気回路(部屋)が原因なのか探す必要がありますね。
夜ブレーカ-が落ちてしまうと、慌てて思わぬ事故にあってしまう可能性がありますので落ち着いて行動しましょう。
以下は漏電ブレーカーが落ちてしまったときの対応方法を記載させて頂きます。

①安全ブレーカーの電源スイッチを全てOFFにします。

②漏電ブレーカーの電源をONにします。

③安全スイッチを1つずつONにしていきます。

そうすると、どこかでまた漏電ブレーカーが落ちます。
その安全ブレーカーの電気回路(部屋)が漏電の原因ですので、原因を復旧させましょう。
よくある漏電の原因として『エアコンなどの電化製品の故障』『コンセントが潰れていた』などがあります。
原因となっている部屋の電化製品をのコンセントを全て抜いて1つずつ刺し直していくことで、漏電の原因を発見することができます。
電化製品の故障で漏電となっている場合はコンセントは抜いておきましょう。


一般的な電化製品の消費電力について

電化製品のA(アンペア)数は気になりますよね。なにがブレーカー落としているのか分析が必要です。
主な家電製品の目安の電気消費量(ピーク時)は下記の通りです。

  • 電子レンジ ・・15A
  • オーブン ・・14A
  • 炊飯器/ドラム式洗濯乾燥機(乾燥) ・・13A
  • ドライヤー ・・12A
  • 掃除機 ・・10A
  • 電気ストーブ ・・9.9A
  • 洗濯機 ・・3A
  • 照明(蛍光灯) ・・1A
  • LED ・・0.4A

LEDめっちゃ優秀ですね!
ちなみにA(アンペア)表示がない場合の計算方法は以下の式になります。
ちなみにV(ボルト)は100Vで計算します。一般的にエアコンは200Aで計算してください。
W(ワット)÷100V=A(アンペア)
例)900Wの電化製品のAは ・・900W÷100V=9A(アンペア)となります。
電子レンジ、ドライヤーはすごいアンペア数ですね。
電子レンジとドライヤーを同時に使ってブレーカーが落ちるのはよく聞きます。
炊飯器や掃除機もかなりの電気を消費します。
電化製品を使うたびにブレーカーが落ちるとしんどいので契約の電気料金によっては家電を1つづつ使っていく必要がありますね。
電気は蛍光灯とLEDで2倍近くも電気消費量が違うのでLEDに変えた方が省エネにつながります。

まとめ

一人暮らしが長い方はブレーカーが落ちて困った経験があると思いますが、今まで停電したことがない方は落ち着いて行動しましょう。
電気が消えた場合はスマホのライトを使うなどして落ち着いて行動しましょう。
頻繁にブレーカーが落ちる方はアンペア数を見直すことでブレーカーが落ちることは減ると思いますが、
その分電気代は上がります。
たまにブレーカーが落ちるくらいであれば、消費電力の高い電化製品を同時に使わないことをおすすめします。