どうも!モリオ(@yome__kawaii)です。
仕事で目的意識を持つことは重要だと思います。
特にいつも同じルーチンワークをしている人は目的意識がなくなってしまいがちです。
クライアントさんと話していると…、なんのためにその仕事をしているのか理解していないことがあります。
仕事をする意味を理解していないということは、目的意識がないということです。
目的意識がないと成果は出にくいです。
目的意識がない人は仕事の意味もわかってないので必死さはありません。
目的意識を持つことはやる気にも直結します。
学生の頃から親に勉強しろって言われてもなかなかやる気起きませんでしたよね?!
目的意識を持つだけでやる気がアップしますよ!
目的意識がある人はポジティブだ!

仕事は日本人はしなくてはいけない義務です。
憲法にも書いてありますからね…。
でもどんな仕事をするのかは決められてません。「勤労の義務」と同時に「職業選択の自由」も認められています。
働き方は自由。
でも、自由と言われると何をしたらいいかわかりませんよね。
なんとなくみんなが会社に入って会社員をするからやっている…、それが今の社会人の普通です。
なんとなく入った会社でなんとなく仕事をしていると目的意識なんてなくても当然かもしれません。
「なんとなく普通のお給料もらえればいいかな…」
なんとなく仕事をしていると…、仕事のストレスは半端なくないですか?!
新卒で入った会社で違和感を感じる
僕の体験談ですが、新卒で入社したALSOKで違和感を感じたのは1年目の夏くらい。
高校の同窓会があって周りの友達の話を聞いているといろいろ違和感を感じました!
残業の考え方や給料の差。
当時は夜勤ばっかりしていたので、職種によってこんなに働き方が違うんだなと色々考えだしました。
当時は、「つまらなくてもやっていかないといけないことだ!」と思っていましたが…。
やらされている…、つまらない…仕事ってストレスがすごくたまります。
そこで僕は「目的意識」を持つことにしました。
目的があるとつまらない仕事も我慢できる
当時は技術員として働いていましたが、全く楽しくなかったです。
理系だったので仕事の内容はすぐ理解できたものの…。
自分にあってないな…このままは続けられない!
と思ったので資格の勉強をすることにしました。資格の勉強時間は帰宅後と勤務中。
資格を取るという目的ができてからは、
「仕事がつまらない」という考えから「仕事の合間でどうやって勉強しよう?!」という考え方に変わりました!
また、早く帰って勉強したかったので「どうやったら早く帰れるか」ということを意識して効率的に仕事をしていましたね。
別に目的はなんでもいいのかもしれません。僕の場合は仕事外で目的を決めたので仕事へのモチベーションが上がったわけではありませんが。
何かに対する情熱は他のことに影響します!
つまらない仕事も別に目標や目的ができるとポジティブになっていくのです!
目的意識はストレスを減らす?!
今考えるとすごいと思いますが、普通の仕事にプラスして資格の勉強をしていたので普通にストレスも倍になるはずですがそんなことはありませんでした。
何か目的を決めて達成しようとするモチベーションはストレスも吹っ飛ばしてくれます。
光通信に入ってからは資格の勉強が副業に変わりましたが。
その時も9-19時で家に帰ってきた後に21-2時で副業していてもストレスには感じませんでした。
つまり、自分がやりたいと思っている時の状態はストレスを感じにくいということだと思います。
今は起業してクライアントの成果のために毎日長い時間働いていますが、ストレスを感じたことはありません。
僕のストレスの元凶は他のところにあります。
まとめ

僕の話ばかりになりましたが、仕事ができる人はなんかしらの目的意識があって仕事をしている人が多いです。
僕たちは普通、目的意識がハッキリしないまま仕事や勉強をしていることが多い。
つまり「やれと言われたからやっている」というような状態です。
仕事ができる人は意図しなくても目的意識があるから仕事ができているだけです。
「やらされている人」と「やってやると思っている人」では同じ仕事で後者の方が成果が出やすいのは一目瞭然ですよね。
せっかく人生長いので…、何か目的をもって働くことはいいことなのかもしれません!






























今年、長年付き合っていた恋人と結婚しました。
うちのかわいい鬼嫁について記事を書いていきます。
少しでも、読んでくださった方の役に立てればこの上ない幸せです。