数学が得意になる方法は?大学受験の数学の勉強法!

数学が得意になる方法は?大学受験の数学の勉強法!





高校になり進路わけをされると、文系と理系に分かれますが数学は何れにしても勉強する科目です。

基本的に文系の方は数学が苦手ですが、むしろ文系で数学が得意だとライバルに差をつけることができるので大学受験に有利。

とは言っても難解なイメージのある「数学」。

今回は数学の勉強法について書いていきます。ぜひ苦手意識をお持ちの方は早い段階で克服してしまいましょう。



数学は本当はおもしろい!

数学 おもしろい

数学は知れば知るほど奥が深く面白いもの。

基礎を勉強すると最初は問題を解くのが億劫ですが、問題が解けるようになると数学の面白さを理解する事ができるようになりますよ。

日頃から勉強をきちんと行い、基礎を身につけないと面白さを理解する事はなかなかできません。

むしろ逆に基礎さえ身につけてしまえば、数学の面白さを深く理解する事ができるようになり、勉強をする事に対しても楽しめるようになります。

大学受験では数学を学ぶことが受験を合格する為の必須科目ともいえますので、面白さがわかるようになるまで、繰り返し学習をするようにしましょう。

数学は、問題の系統によって解法が決まっていることがほとんど。

パズルのような感覚で解答できる問題がほとんどなんです。

何度も繰り返す事で理解力はどんどん深まっていくので、問題を解く事に対して面白さを感じるようになってきます。

面白さを理解できる様になると自分から進んで学びたいと感じるようになり、モチベーションも次第に上がってきます。


数学を好きになるのは時間がかかって当たり前

数字の羅列はとっかかりに時間がかかるのはしょうがないもの。

面白さを感じまでに時間がかかる方も居られますが、根気よく続けるようにすると誰にでも面白く感じる事が可能です。

その為には嫌々学習をするのではなく、興味を持って取り組む様にする事です。人間嫌なことでも

「自分のためになる!」と思って勉強すると次第に興味が湧くものです。

興味を持たないままではいくら続けても結果も付いてきませんし、覚える事もできません。

興味を持つようになると覚える事も出来るようになり、もちろん結果も出るようになってきます。

ゲーム感覚で数学に取り組むといいでしょう。


数学は理解するより暗記したほうが早い

数学 暗記

数学の問題を解く時ですが、毎回計算を行って説いていくのではなく、解法を暗記する事が大切です。

大学受験で学ぶ数学は覚えた解法を問題にどう使うのかというゲームなのです。

授業で習った公式や解き方を一度暗記をしてしまうと、似たような問題であればパターン化する事が可能になり、難しく感じる事もなくなり、問題も簡単に解ける様になります。

「数学の先生によって授業で理解しろ!」というかもしれませんが、数学の本質を理解するのは高校生では時間がなさすぎるので難しです。その時間を他の科目を学んだ方が効率的です。

数学が好きであれば大学でいくらでも学べます。

受験数学は暗記科目です。

暗記ができないまま数学を続けても結果を出すことが出来ません。

暗記をする項目は色々ありますが、答えに導き出す事ができるパターンを覚えていきましょう。

覚えていく方法は人によって千差万別になりますので、自分が覚えやすいパターンを知る事が大切です。

繰り返し数学の勉強を行っていくと自然に覚えていく事ができるので、同じ問題集を繰り返しといて暗記する方法がオススメです。

初めの内はなかなか暗記をする事が出来ませんので同じ問題に何回も躓くことが多いですが、時間をかければかけるほど、徐々に暗記する事ができるようになるので、焦る必要は全くありません。

大学受験で数学を勉強する際に大切なのが、焦らずに自分のペースで続けていくことです。

もちろん大学の受験日までしか時間はありませんが、受験日に解けるようになっていれば問題ないのです。

リラックスした状態で勉強をしないと覚えることが出来ませんし、暗記をする事もできなくなります。

リラックスした状態で勉強する事が出来れば、頭の中に入ってくるようになり、自然と暗記する事が可能です。


数学の勉強におすすめな基礎問題集

数学の勉強におすすめな基礎問題集は「新課程チャート式解法と演習数学」です。

数学の勉強といえばチャート式と言っても過言ではないので、学校の授業で使われていることも多いのではないでしょうか?

受験生が間違えやすいポイントを詳しく解説してくれているので学校の授業で躓いてしまっている方にもおすすめです。

他にも総合的研究数学理解しやすい数学もおすすめです。

どの基礎問題集も教科書のレベルとは違うものになりますので自分がどこまでの数学の力が必要なのかを考えて問題集は選びましょう。

教科書に載っている内容では興味を持つことが出来な方でも問題集なら様々な問題が出題されていますので、面白さを感じることが出来ますし、問題を解く楽しみを知る事が可能です。

学校でもらう問題集が自分に合わない場合は上記の問題集はオススメです。

基礎問題集は街中の書店で取り扱いされているので、初めは一冊購入してみて教科書との違いを感じてみて下さい。

基礎問題集一冊分を解き終わるまでには時間がかかるかもしれませんが、慣れてくると問題を解くスピードも上がってくるので、様々な基礎問題集を欲しいと感じるようになるはず。

書店が近くにない方や毎回書店まで足を運ぶのが難しい方はインターネットの通信販売を利用することで、自宅に居ながら注文をする事ができるようになるので、通信販売を利用して購入する様にしましょう。

パソコンを持っていない方でもスマートフォンを利用して購入する事ができるので安心です。

注文をしてから手元に届くまではある程度の時間がかかりますので、勉強をするタイミングに合わせて先に注文するようにしましょう。


数学の問題集は繰り返し使うもの

数学 勉強

数学の問題集は一度問題を解いて終わりという物ではありません。

参考書を利用して何度も繰り返し復習する事が大切です。

参考書で一度問題を解いただけでは、ある程度時間が経過してしまうと忘れてしまいますが、復習を何度も行うことで記憶を定着させる事ができるようになるので勉強した内容を次第に忘れないようになっていきます。

記憶を定着させる為にも毎日復習を行うようにして下さい。数学の勉強は何度も繰り返し勉強を行い積み重ねていく事が大切になり、問題を解く数が多ければ多いほど記憶できる物も増えていき、自分の実力にする事ができるようになります。

おすすめの方法は授業や定期テストに合わせて学習を進めていくこと。

基本的に数学は予習は必要のない科目ですが、復習は相当重要です。授業で問題の解法を学んだらすぐに何問も問題をといてみる。

間違った問題に印をつけて繰り返しやってみる。

一度や二度では完全に覚える事はできませんし参考書を何冊も購入していては、費用も大きくかかってしまいます。

何度も利用すると新しく購入する費用もかかりませんし、集中力も出てくるようになるのです。集中して繰り返し問題を解いていかないと、頭の中に入ってきませんので注意が必要です。

また繰り返し解いて行く事に慣れてくれば、数学の成績にも結果が反映されるようになるので、自分自身がレベルアップした事を実感できるようになります。

実感できるようになるまでには時間がかかりますが、レベルアップする為にも毎日勉強する様にしましょう。

問題を解けるようになると数学は楽しいですよ!


まとめ

数学 勉強法

大学受験では数学は重要な科目になり、受験生にとっては数学を勉強する事が大きな課題にもなります。

数学の面白さを知り、問題を解きながら暗記する事で今まで苦手だった数学を自分の得意な科目にすることが出来ます。

得意科目にする為にも教科書だけで勉強をするのではなく、参考書や基礎問題集を購入して毎日勉強する事が大切です。

基本的に勉強はやった分だけ楽しくなります。


毎日数学の問題を解きながら復習する事で、暗記することができるようになり、数学に自信を持つことが出来るようになるはずです。

その為にも参考書や基礎問題集は繰り返し活用して、復習するようにしましょう。繰り返せば繰り返す程、数学に対する理解力は高まります。

理解力が高まると大学受験で難解な問題が出てきたとしても簡単に解く事が出来るようになり、受験生にとって苦手な方が多い数学を得意な物にする事ができるのです。

大学受験は数学以外の科目ももちろんありますが、受験生にとって他の科目に比べると数学は重要視されている科目にあたりますので、大学受験を現役合格する為にも出来るだけ毎日時間をとり、重点的に勉強する様にして下さい。

繰り返し問題を解いて行くと必ず暗記が出来るようになり、数学を好きになることが出来るはずです。



数学が得意になる方法は?大学受験の数学の勉強法!

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モリオ

どうも!モリオです。 嫁の愚痴を書くために始めたブログですが、起業してフリーランスになって気づいたことを最近は書いています。これから起業しようと思っている方は全て僕の実体験なのでぜひ参考にしてください。特にIT系の方はこんな働き方ができることを知って欲しいです。