どうも!グロー愛好家のモリオ(@yome__kawaii)です。
グローをこれから買おうと考えるときに、他の加熱式タバコとの違いはどこなのか
気になるところですよね、グローの吸い方や使い方については
にまとめてますのでご覧ください!ネオスティックについても種類や味についてレビューしました。
両方読んでくれればグローについての使い方はバッチリのはずです。そもそもグローは使い易いですからね!
グローの吸い方や取り扱いが乱暴な方はカバーした方がいいですよ
ぜひ読んでグローマスターになってくださいませ!
今回は、グローユーザーの素朴な疑問「ネオスティック1本は何回吸えるのか?」という疑問にフォーカスして記事を書いていきます。
加熱式タバコってアイコスもプルーム・テックも吸引回数が明記している中、グローは「3.5分間使える」としかユーザーガイドに明記していないので実験してみましたよ!
この記事でわかること
グローは何回吸引できるのか?
グローのユーザーガイドには「3.5分間」使えると記載がありますが、ネオスティック1本あたり何回吸えるかの記載はありません!
書いてないので、何回吸えるかわからないですよね、ですので試してみましたよ、
まず人間の呼吸回数ですが成人は、個人差はありますが1分間に18回〜19回ほどのようです。(安静時)
普段自分が、1分間に何回息をしているか?測っている人はいないですよねー。
成人の方が、1分間に約20回息をしているのならば、
3.5分間ずっと吸っているとなると60回以上吸えんの?みたいになりますがおそらく無理ですね。まず息が続きません笑
3日間、限界に挑戦するために何吸い出来んのか試しましたが、僕の限界は
33吸いが最高でした!
33吸いするの結構しんどいです。おすすめできません。数をカウントしながら吸うのもしんどいです。
僕は肺活量は多くないので、肺活量がすごい人はもっと吸える可能性ありますが…
33回吸うと最後の方というか中盤から味が殆どしないです…ただ単にネオスティック吸っている音が「スースー」とするだけになります。
なんで味がなくなってしまったのか考えました!
吸いすぎると加熱が間に合わない?!
グローは、アイコスのようにヒートスティックを芯から加熱するタイプではなく、ネオスティックを周りから加熱するタイプの「加熱式たばこ」です。
グローを吸引するということは、ネオスティックを加熱している温度が下がるんですよね!
グローは吸引されているときに温度をあげる仕組みをおそらく取っていないので、
ずっと吸引されると加熱部分の温度が下がって味がしなくなります。おそらく、加熱が間に合わないのでしょう。
連続であまりインターバルを開けないで吸うと味もしないし、水蒸気が発生していない感じがします。一回吸い終わったらインターバルを少しとると美味しいですよ。
タバコの葉の量の問題
アイコスの「ヒートスティック」とグローの「ネオスティック」のタバコの葉の量はほとんど一緒なのです。
アイコスは14吸いするか6分間の加熱時間で終了です。
グローは3.5分間の加熱で終了……
ということは?!
アイコスが綿密な計算をした上で14吸いと決めていると仮定すると、
グローも14吸いくらいでやめないといけないってことじゃね?!ということです。
タバコの葉の量的に、30回とかは吸うと味しなくて当然な感じはあります。
グローを味わうなら20回ぐらいがおすすめ
グローを味わえる吸引回数は、1本のネオスティックあたりアイコスと同じ回数が妥当な気がしますが
勿体無いじゃないですか…せっかく吸引回数を決められていないのに、吸えるだけ吸ってやろうと思うのは人間のサガですね!
それを加味すると、20回前後が妥当な感じです!
20回ぐらいなら、まぁある程度味はします。
30回くらい吸うと息も苦しいですが、グローを吸ってもタバコの味はほぼしなくなります。
グローは1口目が一番美味しいです!一番たばこの味がします。
ガツンときます、そこから2回3回と吸うごとにタバコの味は下がります。
加熱式タバコは加熱されてないとタバコを燻せませんので味が下がっちゃうんですね。加熱時間を考えて使う必要があります。
そこは、紙タバコとは大きく違うところです。
気をつけてください!待ちすぎると3分はあっという間
3分はあっという間に過ぎます、グローの加熱時間にテーブルに置いて他の作業に集中していたら喫煙時間が終わっていた…

ちょっと待っておくれよぉ的なことが起こりやすいので、グローを吸うときは握りしめて待つことをおすすめしますよ。
しっかり握り締めて、吸う開始のバイブを待つべきだと思いますよ!フライングできますけどね!
グローは中断できないところ以外は言うことなし!吸い方も簡単です。
今年、長年付き合っていた恋人と結婚しました。
うちのかわいい鬼嫁について記事を書いていきます。
少しでも、読んでくださった方の役に立てればこの上ない幸せです。