どうも!モリオ(@yome__kawaii)です。
嫁が昨年から妊婦になりました。
3月には待望の娘が誕生してくれる予定です!すごく嬉しいことです!
僕のようにフリーランスのお仕事をしている人は多いと思いますし、自宅が仕事場の人も多いと思うので嫁が産休に入ると生活がどうなるのか心配ですよね。
僕の嫁は今年の1月からずっと自宅にいますので1ヶ月ずっと一緒にいる生活について書いていきます。
興味ある方はぜひ読んでください。
仕事ができる時間はもちろん制限される!
嫁が産休に入るまでは、嫁はOLさんだったので昼間は自分の時間がかなりありました。
朝の8時〜夕方6時までは好きなことができる時間。
約10時間くらい仕事したり、テレビみたり…。自宅で自由な時間がたくさんあったので仕事もその時間ですることができたんですが、産休に入るとそうはいきません。
当初は、シェアオフィスを借りて外で仕事をしようと思っていたんですが、
- お金の問題
- 嫁の意見
でこのまま自宅で仕事をすることを選択しました。
うちの嫁は結構心配性で、何かがあるとすぐ相談できるように自宅で仕事をして欲しいと懇願されたんですよね。
家で仕事する時に「話しかけない」というルールを決めましたが、彼女にとってはルールは守るものではないので話しかけることをやめてはくれません。
結局、仕事をするなら夜ということになります。
夜がコアタイム
夜の10時くらいからが仕事の時間ですが、妊婦さんって眠りが浅いです。
お腹の中で子供が結構動くみたいで2時間おきぐらいに起きてきます。
僕の代わりに子供を育ててくれているので、文句なんていえませんが自宅で仕事をしている方は妊婦さんが産休中は仕事のリズムは確実に壊れると思うので注意してくださいね。
いつも以上にクライアントのところに行くのが楽しみになる
僕はフリーランスでWebのコンサルの仕事をしていて週に1回くらいクライアントさんのところに訪問します。
今までは結構しんどいな…。と思っていましたが最近がそれが楽しいです。
嫁にとっても1人で家にいる時間があることはリフレッシュになっているみたいなのでありがたいですよね。
フリーの仕事をしている人は自宅にこもりがちですが、嫁が妊婦になる前から外で仕事をする習慣を作っておくとお互いにリフレッシュできるのでおすすめです。
メリットは家事をやってくれること
個人で仕事をしている人は自宅のことを自分でやっている人多いと思います。
我が家の場合は、ご飯を作る以外の家事は僕の仕事だったのですが嫁が産休で家にいるので家事をほとんど全てやってくれるようになりました。
食器洗いで最近手荒れしてしまっているので、そのくらいはやりますが他はほとんどやってくれます。
妊婦さんは運動しなくてはいけないという名目もあるのですごく助かることです。
デメリットはずっと話しかけられること
自宅にいると女の人はずっと話しかけてきます。
妊婦中なので子供の話が中心になりますが、ひたすら話しかけられるのが結構しんどいです。
話しかけて欲しくない場合は、イヤホンで音楽を聞いていてもそれをとって話しかけてくるのがしんどい。
我が家は里帰りせずに、出産するのでいつまでこの状態が続くのかは心配ではあります。
まとめ
フリーランスで僕のようにWebの仕事をしている人は奥さんが妊娠すると同じような経験をすると思いますのでアドバイスさせていただけるのであれば、
外で仕事する習慣を作ることです。
産休に入ってから外で仕事をするようにすると、集中できる環境づくりを1からすることになりますし、奥さんによくないことをしてるんじゃないかと怪しまれることがあります。
シェアオフィスは月3万円くらいかかってしまいますし、今まで自宅で仕事をしている人には勿体無い出費ですよね。
カフェとかで仕事を2時間くらい続けられる習慣があるといいなーと思いました。































今年、長年付き合っていた恋人と結婚しました。
うちのかわいい鬼嫁について記事を書いていきます。
少しでも、読んでくださった方の役に立てればこの上ない幸せです。