どうも!モリオ(@yome__kawaii)です。
話長い人っていますよね。
うちの嫁もそうですが…、だらだら話が長い人って周りにいませんか?
しかも、時間がない時に限って捕まることが多い気がします。
話が長い人は癖なのでずっと話してしまうので…。こちらからタイムリミットを設定してあげないといけません。
今日は話が長い人に捕まった時の対応方法です。
相手の話を遮ることは絶対にしてはいけない!
何気ない日常や仕事は絶対に人間関係が発生します。
忙しい時に話が長い人と鉢合わせしてしまったら大変ですね…。
そんな時に使えるフレーズを紹介しますが、その前に大前提があります。
相手と今後付き合わないのであれば問題ありませんが…。話を遮るという行為は自分が思っている以上に相手にストレスを与えます。
話を遮るだけで恨まれることもあるのでやめましょう。
つまり遮らずに長い話をさせないようにすることがビジネスマナーです。
タイムリミットを最初に説明する

特に仕事で上司や先輩に使えるテクニックです。
ビジネスマンにとって時間は重要。
でも相手に直接「今忙しいから後にして(ください)!」というと相談や報告をしづらい人と認識されてしまいます。
聞き上手というのは優秀なビジネスマンにとって重要なスキルですよね?!
そんな時に使えるフレーズは、
「ごめんなさい!いま○分くらいしかないですが、いいですか?」
と最初に相手にタイムリミット付きでボールを投げてしまうことです。
こう質問すれば、こちらが話を聞くのかどうかを決めるのではなく相手が話すかどうかを決めてくれます。
摩擦がなくなる方法なのでおすすめです。
尻カッチンの時は次の約束で締める
最初にタイムリミットを伝えられない時もあります。
なかなかタイミング的に話を折れない時は、演技力が必要です。
時計を確認しながら…「ごめんなさい。楽しかったのであっという間にこんな時間になってしまったんですが…、次のアポがありまして…、次はいつ話しましょうか?」
と次のMTGや話す機会を提示して締めましょう。
相手も不快にはなりませんし、お互いに無駄な時間を過ごさなくてよくなります。
スマホのアラームセットをする!
会議中などで使える方法です。
話も遮れずどうしようもない時はスマホのせいにして離脱しましょう。
アラームをかけずに電話の振りもできますが…。
緊迫した場面ではアラームを電話のように使うのもありです。
iPhoneで着信音をデフォルトにしている場合は、アラームの曲を「オープニング」という曲にすると着信音と同じ音がなります。
アラームをなんとかセットして…鳴ったら「あ!すみません!」と電話に出る振りをして離脱するのはかなり使えるテクニックです。
まとめ

話が長い人は自分の話が長くて相手が迷惑だということを本当の意味で理解していません。
とはいっても正攻法で話の腰を折ってしまうのは相手に不快な思いをさせてしまうことにつながります。
時間がない時は、自分から上手に伝えて貴重な時間を確保していきましょう。
今年、長年付き合っていた恋人と結婚しました。
うちのかわいい鬼嫁について記事を書いていきます。
少しでも、読んでくださった方の役に立てればこの上ない幸せです。