どうも!モリオ(@yome__kawaii)です。
先日クライアントさんと会食をしていたら…。

と教えてくれました!

国民的アイドル嵐が2020年を持って活動休止を発表したことで起こった社会現象のこと
キャッシュレスについて全く知りませんでしたのでキャッシュレス初心者の方と一緒に学べる形式でキャッシュレス社会について書いていきます!
そういえば最近、宮川大輔さんのPayPay(ペイペイ)のCMよく見ますもんね…。
ペイペイペイッペッペッペイペイ…って頭に残りますよねあのリズム…。
ペイペイ自体は楽天の展開しているスマホ決済アプリです。
キャッシュレスになるとどんなメリットとデメリットが出るのでしょうか?!
この記事でわかること
キャッシュレス社会とは?

日本は現在、現金がメジャーです。

カードで払うのは支払いは後になりますし…いい側面もたくさんあります。
でもカードって支払いが伸びる分後で負担が大きいので今払えるものは今払いたいと思うのが日本人の心理だと思います。
ネットで、「キャッシュレス社会」と検索すると
キャッシュレス社会(英語: Cashless society)は、現金をほとんど使用せず、クレジットカードや電子マネーなどを利用した電子決済が広く普及した社会。
と出てきますね。
キャッシュレスは現金を使わない世界なんだということは理解できます。

ちょっと疑問ですよね。
キャッシュレスの話題が最近半端なく多い!

今現在、僕は自宅警備を業務にしているので笑
お昼のワイドショーとか夜のニュースをよく見ますけど…、必ずと言っていいくらい「キャッシュレス」の話題が出てくるようになりました。
CMもそうですが…、なんか日本がとんでもない勢いでキャッシュレス化を進めているように思います。
それは間違いなく世界の影響があると思いますよ。
特に中国のキャッシュレス化は半端ないです。
実際に中国に行ったことはないのでメディアで放送されたことを鵜呑みにすると…。
中国に拠点を持つアイリサーチによれば、中国のスマホ決済の規模はアメリカの50倍。中国ではスマホ決済が爆発的に伸びており、2017年に中国の商業銀行が処理したスマホ決済業務は375億件(前年比46%増)、金額にして202兆元(前年比28%増、約3232兆円)となった。
中国ではお財布の代わりにスマホが無いと生きていけないようです。
何か買うごとにQRコードをスマホで読み取って決済するという…。現金で支払う人はほとんどいないようです。
QRコード(キューアールコード)は、日本企業デンソーウェーブが開発したマトリックス型二次元コード のことです。LINEとかでも使われていますね。
中国の人口は約14億人ですからね。
世界の約40%が中国人なので中国で復旧しているということは世界で復旧しているに等しいということです。
TSUTAYAでビデオがなくなった衝撃と一緒かも?!
30代の方は経験していることだと思いますが…。
TSUTAYAでビデオ借りようと思ったらある日突然、全てDVDになってた思い出ありませんか?!
当時大学生だった僕としては、

何が言いたいかというと…。
キャッシュレス化もあんな感じで突然訪れるんじゃないかと思っています。
これからの少子化…、日本は国際社会になる?!

新宿とか渋谷…は特に外人が多いです!
コンビニや居酒屋に行くと必ずと行っていいほど外人の店員さんいませんか?

と思っている方多いと思います。
そうです。日本は少子化で超高齢社会!
これからもどんどん外国人増えてきます。というか増やさないと特に接客サービスは潰れてしまいます。
2012年から2017年で外国人労働者は2倍です。
労働者の50人に1人は外国人…。これからももっと増えていきます
そうすると当然、お金の考え方はこれまで通りにいかなくなりますよね( ´∀`)
海外のキャッシュレス事情

出典:経済産業省
経済産業省調べによると…、キャッシュレス化はお隣の韓国は2015年時点で約90%!
カード社会のアメリカよりも凄まじいいです。
世界はキャッシュレス化が当たり前になっています。
日本がキャッスレス化が進んでいない理由
実は、日本はキャッスレス手段保有大国なのです。

出典:経済産業省
日本人のカード保有枚数は平均8枚!!

保有数が世界第2位!
でも、キャッシュレス化が進んでいない理由はなんでしょうか。
出典:経済産業省
キャッスレス手段を消費者が持っているのにキャッスレスが進んでいない理由はお店側の問題のようです。
カード決済端末のコストが高いわりに、カード会社の手数料が高いので絶対的に現金の方が利益が高いのです。

消費者心理もキャッシュレス化についてはポジネガ半々という感じです。
特に女性は現金派の人が過半数ですね!
消費税増税でキャッシュレス化が急速に進む可能性あり!

消費税率が8%から10%に引き上がる時期は2019年10月1日が予定されています。
今年は平成の年号が変わったりいろいろ変化する年ですね…。
消費税が上がることは本当に嫌です!しかも、税率が上がるものとステイのものがあるとか…。
「酒類・外食は10%」「テイクアウトや宅配は8%だけど、ケータリング等は10%」
とか…、ごちゃごちゃして絶対に混乱しますね。
そんな中、増税とキャッシュレス化を結びつける案として安部首相が、

と言ってます。
最大5%還元するとかしないとか…。
女性の消費者はポイント大好き
男性ってポイントに結構うといというかめんどくさいからポイントカードとかあんまりもらわないと思いますが…。
女性のポイントへの執着は半端ないですよね?!

一生たまらないポイントのためにカード発行手数料300円とか払うわけです。
お店側はキャッスレス端末を導入しないといけなくなる
消費税増税でキャッスレス決済するとポイントがたまる仕組みが全国的に導入されると…、いままでコストがかかるからと敬遠していたキャッスレス決済端末をお店側は導入しないといけなくなります。
同じものを購入するんだったら少しでもお得に買いたいのは消費者心理ですからね。
もし本当に消費税増税でキャッスレス決済するとポイント還元されるのであれば日本でのキャッシュレス化は急速に進むでしょう。
日本でもキャッスレスの世界は絶対に訪れる!

現在、日本のキャッスレス化決済の約20%ですが、

たとえ、ポイント還元がなくなったとしても日本は国際化することは間違い無いので遅かれ早かれキャッスレス化はしますね。
今年、長年付き合っていた恋人と結婚しました。
うちのかわいい鬼嫁について記事を書いていきます。
少しでも、読んでくださった方の役に立てればこの上ない幸せです。